テレビくん
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『テレビくん』は、水木しげるによる日本の短編漫画作品、および同作に登場する少年のニックネーム。初出は『別冊少年マガジン』(講談社)1965年8月15日 夏休み特大号。
- ^ 水木しげる『ねぼけ人生』筑摩書房、1999年、204-207頁。ISBN 4-480-03499-4。
- ^ a b c 武良布枝『ゲゲゲの女房』実業之日本社、2008年、122-125頁。ISBN 978-4-408-10727-1。
- ^ 『ガロ』1994年9月号(青林堂)参考。
- ^ “新しい妖怪ブロンズ像お披露目”. 境港市観光ガイド. 2017年11月10日閲覧。
- ^ 高野慎三著『つげ義春1968』(筑摩書房)2002年9月10日
- ^ 足立倫行『妖怪と歩く ドキュメント・水木しげる』新潮文庫、2010年、49-56頁。ISBN 978-4-10-102216-1。
- 1 テレビくんとは
- 2 テレビくんの概要
- 3 関連項目
テレビくん(山田)
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テレビの中に自由に出入りできる不思議な少年。テレビに入り、コマーシャルのチョコレートやアイスクリームを食べたり、テレビの中で昼寝をする事もある。トランジスタテレビを持って、旅館やホテルを転々としながら生活している。
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テレビくん(声:桜井郁子プロデューサー、デザイン:岩井俊雄)
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番組の締め役的存在。手足のついた赤いテレビで、青い画面の部分が顔になっている。冒頭やエンディングなどでことわざなどを伝授する。番組開始当初は語尾に「ござる」と付けていた。初期の金曜日の放送ではウゴウゴとルーガが食事をする部屋があり、食べ物についての話を行っている。番組の提供がバンダイの為、ウゴウゴとルーガに「バンダーイ」と言うと玩具がもらえるなどと入れ知恵した事もある模様。ウゴウゴルーガ2号の初期(テレビくん2号が登場するまでの間)にも登場し、出演者の不適切な発言があった時には謝罪もした。
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