ティーノ島とは? わかりやすく解説

ティーノ‐とう〔‐タウ〕【ティーノ島】

読み方:てぃーのとう

Tinoイタリア北西部リグリア州の町ポルトベネーレ沖合に浮かぶ三つ小島の一。スペツィア湾の西の外れ位置する中世初期守護聖人ウェネリウス(サンベネリオ)が隠遁11世紀彼の聖遺物納める修道院建てられ、その遺構残っている。現在は一部軍用地になっており、一般人立ち入り制限されている。1997年に「ポルトベネーレチンクエテッレ及び小島群(パルマリア、ティーノ及びティネット島)」として世界遺産文化遺産)に登録された。


ティーノ島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/28 03:22 UTC 版)

ティーノ島イタリア語: Isola del Tino)は、リグーリア海岸に位置するイタリアの島。行政上はリグリア州ラ・スペツィア県ポルトヴェーネレに属する。






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