タイムテレビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/23 23:47 UTC 版)
「ドラえもん 対決ひみつ道具!!」の記事における「タイムテレビ」の解説
あるステージで使用しないと先に進ませてもらえない。手に入れた時には故障している。
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タイムテレビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 20:40 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (たあ-たお)」の記事における「タイムテレビ」の解説
タイムテレビは、「机から飛び出したドラえもん」(てんとう虫コミックス0巻収録)、「ドラえもんの大予言」(てんとう虫コミックス1巻収録)などに登場する。 過去や未来などを見るためのテレビで、どんな時代や場所でも見ることができる。また、特定の人物や一族を時代ごとに追うという機能もある。外見は、現代にもある薄型テレビに似ている。テレビ画面方式と立体映像方式の2種類があり、後者では未来の映像を現実に3DCGのように映し出すことができる。また、過去や未来だけではなく、現在の出来事を見ることも可能。 調べたい時代・場所がわからない場合や、調べたい人物がどの時代・場所にいるかわからない場合も、正確に映し出すことができる。更には、使用者が見たい場所を勘違いしていた場合でも正確に映し出すことができる。 タイムテレビで未来を映し出した場合、そのまま時間が経った未来を見るだけでなく、「今こうしたらどうなるか」という別の可能性の未来も見ることができるので、ドラえもんは「のび太が今のまま成長したらどうなるか」を示すために警告としてこれを使うことがある。それだけでなく、のび太が様々な職業を目指したとして、実際にその職に就いたらどうなるかをドラえもんがこれを使って確認したこともある。 また、のび太がヤジウマアンテナを使って数時間後に起こる事件を調べた時や、のぞみ実現機で明日のテストを中止させようとした時も、これを使ってどんな未来になるかを確認したことがある。 タイムテレビで映し出された未来を回避しようとした場合、使用者の行動により未来が変わったパターンと、使用者が未来を変えようと行動したことがきっかけで映像通りの未来に繋がった(使用者が未来を変えようとした行動は歴史に織り込み済みだった)パターンが存在する。 テレビアニメ第2作第2期では、タイムテレビを通じて未来に住む者と連絡を取り合う描写がある。 同様の道具として、「未来テレビ」や以下の道具がある。 最新型横長ワイドタイムテレビ テレビアニメ第2作第1期特番「おめでとう! ドラえもん ハッピーバースデースペシャル」(2003年8月29日放送、ビデオ未収録)に登場。ドラミが持っていた道具。 使いすてタイムテレビ 「だせば当たる!!けん賞ハガキ」(てんとう虫コミックス33巻収録)で名前のみ登場。ドラえもんが町の子供たちにのび太を捕まえさせるために懸賞にかけていたが、どういう物なのか詳細は不明。
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