セクション20
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/23 08:44 UTC 版)
「ストライクバック:極秘ミッション」の記事における「セクション20」の解説
マイケル・ストーンブリッジ 演 - フィリップ・ウィンチェスター、日本語吹替 - 高橋広樹 聡明で頼りになる軍曹。人望があり、チームにおいて影響力を持つ。孤児として育つという複雑な幼少期を経て、18歳でイギリス海兵隊に入隊。その後、特殊部隊SBSを経て、グラント大佐の誘いでセクション20の一員となった。妻ケリーとは一見すると円満だが、任務遂行とのはざまで夫婦間の溝は深まりつつある。 ダミアン・スコット 演 - サリバン・ステイプルトン、日本語吹替 - 藤原啓治 米デルタフォースに所属していたが、なぜか不名誉除隊に。英米へのテロ攻撃の首謀者とされるラティーフ本人を見たことがあるために敵組織に拉致された、ジョン・ポーターの救出作戦に参加。これを機にセクション20チームの一員となる。仲間たちとはしばしば対立するが、ミッションを確実に成し遂げるという点では信頼できる人物。女好きな一面もある。 エレノア・グラント 演 - アマンダ・ミーリング(英語版)、日本語吹替 - 五十嵐麗 セクション20を率いる大佐。外交的配慮との軍事目標のバランスを取ることに長けた戦略家。最終目標のためならハイリスクな作戦も辞さない厳格な一面を持つ一方、部下である隊員たちを徹底的に信頼。彼らの運命を背負う責任を感じている。 ケイト・マーシャル 演 - エヴァ・バーシッスル(英語版)、日本語吹替 - 加藤優子 大尉。高学歴かつ高度な訓練を受けたチーム屈指の諜報アナリスト。熟練度はチームナンバーワンで、ミッションの経験も豊富。鋭い洞察力を備えた頼れる人物。 オリヴァー・シンクレア 演 - ラシャン・ストーン、日本語吹替 - 小杉十郎太 少佐。組織を率いるグラント大佐の右腕として、ミッションを後方からサポートする一方、チーム全体のマネージメントも担当している。ハイテクなモバイル機器の取り扱いにも長けている。 ジュリア・リッチモンド 演 - ミシェル・ルークス、日本語吹替 - 宮山知衣 軍曹。現場との適切な情報伝達をはじめとする、ミッション遂行に伴うコミュニケーション全般を統括する責任者としてチームに貢献している。頭脳明晰でハイテクにも明るく、複数の言語も習得している。 ジョン・ポーター 演 - リチャード・アーミティッジ、日本語吹替 - 津田健次郎 元イギリスSAS所属のSISの隊員。謎のテロリスト ラティーフを追う過程で拉致され、殺害される。 レイチェル・ダルトン 演 - ローナ・ミトラ、日本語吹替 - 藤貴子 在ケニア高等弁務官事務所職員として登場するが、実は対テロ活動において情報収集・監視などの極秘任務を遂行する英国の特殊偵察連隊の一員。シーズン1最終話で殉職したグラント大佐の後任として、シーズン2の途中からセクション20の新指揮官に着任する。
※この「セクション20」の解説は、「ストライクバック:極秘ミッション」の解説の一部です。
「セクション20」を含む「ストライクバック:極秘ミッション」の記事については、「ストライクバック:極秘ミッション」の概要を参照ください。
- セクション20のページへのリンク