スチロール樹脂とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > スチロール樹脂の意味・解説 

スチロール樹脂

読み方:スチロールじゅし
別表記:ポリスチレンポリスチロールPolystyrenePS

スチレン基質とする合成樹脂容器をはじめ日用品多く利用されている。スチロール樹脂に気泡含ませたのが発泡スチロールである。

スチロール‐じゅし【スチロール樹脂】

読み方:すちろーるじゅし

ポリスチレン


ポリスチレン

(スチロール樹脂 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/30 11:18 UTC 版)

ポリスチレン: polystyrene)とは原油ナフサを原料に合成されるスチレンモノマーとするポリマーであるプラスチック樹脂である。略号はPSで、樹脂識別コード(SPIコード)は6である。スチロール樹脂(スチロールじゅし)とも呼ばれる。


  1. ^ ポリスチレン(PS)の歴史について”. 日本スチレン工業会. 2021年11月30日閲覧。
  2. ^ a b ポリスチレン(PS)とは - ウェイバックマシン(2021年1月1日アーカイブ分)


「ポリスチレン」の続きの解説一覧

スチロール樹脂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/05/10 19:41 UTC 版)

プラ素材」の記事における「スチロール樹脂」の解説

プラモデルで最もよく使われるのがスチロール樹脂(ポリスチレン)である。 プラ板 タミヤ商品名プラバン白色と透明があり数種類厚さがある。タミヤのものはB4判主だが、エバーグリーンのものは厚さと幅で多種分かれており、筋彫り施されたものもある。またタミヤ情景用の底板などに用いるスチレンボードも販売している。タミヤから発売されているものは以下のとおり。またかつては0.14mm及び0.27mmのプラペーパーも存在したプラバン 白色B4判 0.3mm 0.5mm 1.0mm 1.2mm 1.5mm 2.0mm 透明 各B4判 0.2mm 0.3mm 0.4mm 1.7mm プラペーパー 白色B4判 0.05mm 0.1mm 0.2mm プラボード 白色B4判 2mm 3mm スチレンボード 白色B4判 1mm 2mm 3mm 5mm 高密発泡スチロール 白色B4判 10mm プラプラスチックの棒。白色と透明があり数種類太さがある。タミヤのものは5mmが上限丸棒と角棒と三角棒がある。丸棒白色) 1mm 2mm 3mm 5mm 丸棒(透明ソフト) 3mm 5mm 角棒(白色) 1mm 2mm 3mm 5mm 三角棒(白色) 2mm 3mm 5mm プラパイプ プラスチックパイプ。透明であり数種類太さがある。前述プラ棒の太さ内径合わせてあるので、組み合わせることが可能。透明 3mm 5mm 8mm 型鋼エバーグリーンやプラストラクトには角パイプ断面がL字形、H字形など形鋼模した形状のものもある。タミヤ2011年後半断面H形、L形、コ形のプラ材を発売したタミヤのものは板厚が1mmに統一されているのが特徴で、形鋼とはプロポーション異なっている。タミヤ以外では、その他、C字形, T字形, U字形, Z字形 なども発売されている。白色 3mm コ, 3mm H, 3mm L, 5mm L 透明 3mm コ, 3mm H, 3mm L, 5mm L

※この「スチロール樹脂」の解説は、「プラ素材」の解説の一部です。
「スチロール樹脂」を含む「プラ素材」の記事については、「プラ素材」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「スチロール樹脂」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「スチロール樹脂」の関連用語

スチロール樹脂のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



スチロール樹脂のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのポリスチレン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのプラ素材 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS