スターダストJACKPOTチャンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 01:46 UTC 版)
「アニマロッタ」の記事における「スターダストJACKPOTチャンス」の解説
『おとぎの国のアニマ』以前はこの形式で固定。また『アニマと雲の大樹』以前はJACKPOTチャンスと呼ばれていた。複数のステーションが同時にスターダストジャックポットチャンスを獲得した場合は、抽選はまとめて行われるため、2回以上連続でスターダストジャックポットチャンスが行われることはない。 筐体上部にあるスパイラルスロープ(螺旋状の放出経路)から、合計70球のボールが4回(1~3回目20球、4回目10球)に分けてルーレット上に放出される。 ボールが白色のポケットに入ると、ポケットが青色に変わりジャックポットへのカウントダウンが進行、2個以上入るとさらに色が変わる(2個緑・3個黄・4個紫・5個以上赤)。 ボールが25個全てのポケットに入る(白色のポケットが無くなる)とジャックポットが成立し、サテライト(Wi-Fiリンク端末)に表示された「JACKPOT」数分の配当を得る。 入ったポケットが24個以下でジャックポットを逃しても、配当が得られる。配当は、ボールが2個以上入ったポケットの数とそのポケットに割り振られた色に応じて(色が変わった時点、もしくは赤ポケットにさらにボールが入った場合に変わった後の色に応じた配当が追加され)(緑はJP×0.004、黄はJP×0.008、紫はJP×0.014、赤はJP×0.02倍の配当)決まる。ボールの放出量からまず起こりえないが、仮に70個全て同じポケットに入った場合には緑、黄、紫ポケット1個分ずつ+赤ポケット66個分の配当が必ず得られる。 虹リンゴのジャックポットチャンスの枚数については後記の通りである。 ・シングル…合計BET数×50÷3 ・マルチ…合計BET数×50÷6 ・オール…合計BET数×50÷8(『3』の場合は「7」) サテライトでワンダーチャンスからの高額ジャックポット(5000WIN以上)または虹色リンゴ獲得からのダイレクトジャックポット(WIN数不問)を獲得すると、獲得したサテライトの画面にスタッフロールが表示される。『2』では、ビッグ・スーパー・アルティメットワンダーチャンスによるジャックポット(WIN数不問)でも表示される。『3』以降では、ビッグ以上のジャックポット(WIN数不問)で表示される。なおスタッフロールの最後に『Team Fortune』の元メインプロデューサーである奥秋政人がエグゼクティブプロデューサーとして名を連ねているが、あくまで現役職のメダルゲーム統括プロデューサーとしての参加であり、タイトル画面に『Team Fortune』ロゴは登場しない。
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