シンザン

デジタル大辞泉

しん‐ざん【新参】

読み方：しんざん

１ 仲間に加わって日の浅いこと。また、その人。新入り。「—の団員」⇔古参。

２ 新たに主君・主人などに仕えること。また、その人。今参り。新座。《季 春》

しん‐ざん【^×晋山】

読み方：しんざん

《「晋」は進む、「山」は寺の意》僧侶が新たに一寺の住職となること。「—式」

しん‐ざん【深山】

読み方：しんざん

奥深い山。みやま。「—幽谷」

しん‐ざん【神山】

読み方：しんざん

１ 神聖な山。霊山。

２ 神を祭ってある山。

３ 神や仙人が住んでいるという山。

難読語辞典

晋山

読み方：シンザン（ｓｈｉｎｚａｎ）

僧侶が初めて正式に一寺の住職となること

深山

読み方：ミヤマ（ｍｉｙａｍａ），　シンザン（ｓｈｉｎｚａｎ）

奥深い山

歴史民俗用語辞典

新参

読み方：シンザン（ｓｈｉｎｚａｎ），　ニイマイリ（ｎｉｉｍａｉｒｉ）

新しく奉公すること。またはその人。

別名 今参

季語・季題辞典

新参

読み方：シンザン（ｓｈｉｎｚａｎ）

新しく奉公人として入ってくる者

季節 春

分類 人事

地名辞典

新山

読み方：シンザン（ｓｈｉｎｚａｎ）

所在 山形県寒河江市

新山

読み方：シンザン（ｓｈｉｎｚａｎ）

所在 福島県双葉郡双葉町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

シンザン

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シンザン（欧字名:Shinzan、1961年4月2日 - 1996年7月13日）は、日本の競走馬、種牡馬。

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シンザン

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「馬なり1ハロン劇場」の記事における「シンザン」の解説

しゃべり方が古風で横文字が苦手であり、馬の名前をよく間違える。年のせいか呂律も回らない（例：「シンボリルドルフ」→「シンボリさん家のルロルフ君」、「ディープインパクト」→「デープインパクト君」、「オルフェーヴル」→「オルヘーブル君」）。たいていは和服を着ているご老体の姿だが、若駒を鍛えるべく現役当時の容姿に変身したり、2011年の皐月賞（東京競馬場開催の同レース優勝馬による顔合わせ）時は先輩のメイズイを出迎える為に若作りしたことも（メイズイの他にやってきた馬はキタノカチドキ、トウショウボーイ、ヤエノムテキ）。矯正具が嫌い（シンザン鉄は「蹄鉄の工夫」とのこと）。お供に息子のミホシンザンを連れている。

シンザン

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「装蹄師」の記事における「シンザン」の解説

その柔軟性と強いバネによって前肢と後肢の蹄が接触してしまい、蹄を傷つけてしまうという特徴を持っていた。このため調教師の武田文吾と装蹄師の福田忠寛は前肢用の蹄鉄には梁を十字に渡し、後肢の蹄の先をスリッパのように覆うような形の蹄鉄を考案しこれを克服した。これが「シンザン鉄」と呼ばれるものである。

シンザン

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「メダロット一覧」の記事における「シンザン」の解説

KWG型メダロット。男型。

シンザン

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「メダロット一覧」の記事における「シンザン」の解説

『5』からの再登場。