シリーズ再始動とは? わかりやすく解説

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シリーズ再始動

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 03:44 UTC 版)

桃太郎電鉄シリーズ」の記事における「シリーズ再始動」の解説

その後2016年9月1日映像配信された「Nintendo Direct」内で、ニンテンドー3DS用ソフト桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!』が任天堂から発売予定であることが発表された。およそ4年ぶりにシリーズ復活することとなり、2016年12月22日発売された。開発は「Team Kawada」のスタッフ在籍していたヴァルハラゲームスタジオ担当し初期3作品以来不在であった桝田省治参加した。なお、「時代合わせて」という目的で、桃太郎貧乏神除きキャラクターデザイン変更され、その大半が、土居からさくまの友人北見隆、田森庸介こいでたくえびなみつる大川清介、万乗大智一本木蛮、なごやあきら)が作成したものに変更されている。 2019年9月5日映像配信された「Nintendo Direct」内で、Nintendo Switch用ソフト桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜』が2020年発売予定であることが発表された。今作では再度発売元変更されハドソン吸収合併したKDE-Jとなり、桃太郎電鉄シリーズ初めKDE-Jからリリースされることとなった。これはコナミ統括プロデューサー岡村憲明が「僕の責任できちんと作れスタッフ環境整えますので、もう1回チャンスいただけませんか」とさくまや桝田伝え、さくまも入れ忘れた物件イベントに関して後悔の念があり、もう一度悔いのない『桃鉄』を作りたいという思いがあったため、一旦様子を見る形で始動したのである。なお、キャラクターデザインについては土居競合他社作品のそれを昨今担当したことから「(土居キャラクターは)使えないし、お互いに気まずい」ものであるとし、直近岡村手掛けた『スーパーボンバーマン R』キャラクターデザイン担当したことから竹浪秀行変更となった。なお、同作にはゲストデザイナーとして川島明万乗大智田森庸介、かすやたかひろふるかわともこが前作より続投し、さらにビッグボンビーデザイナーとしてありがひとし参加している。桝田キャラクターデザインの変更については以後シリーズ残していく上で判断であるとも説明している。「Team Kawada」の川田2019年株式会社MOMO設立し一部受託開発している。

※この「シリーズ再始動」の解説は、「桃太郎電鉄シリーズ」の解説の一部です。
「シリーズ再始動」を含む「桃太郎電鉄シリーズ」の記事については、「桃太郎電鉄シリーズ」の概要を参照ください。

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