サスケVSダンゾウ篇
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「NARUTO -ナルト-」の記事における「サスケVSダンゾウ篇」の解説
単行本:51巻 会談後、サスケは敵の一人であるダンゾウと戦闘する。初代火影である柱間の細胞を体内に埋め込んで身体エネルギーを向上させていたダンゾウに苦戦を強いられるも、サスケは一瞬のスキを突きダンゾウに幻術をかけて重傷を負わせる。ダンゾウは香燐を人質に取るも、サスケは香燐を見限り味方ごとダンゾウを攻撃する。ダンゾウは最後の力を振り絞って裏四象封印術を発動して死亡するも、サスケはトビの間一髪その場を逃れた。 単行本:52巻後半~54巻 ナルトはサスケと再会し、サスケの復讐心を知り、サスケとの決着に命を懸けることを決意する。その後、ナルトは回復した綱手の要請で雲隠れの孤島(島亀)で同じ人柱力であるキラービーと共に九尾コントロールの修行をし、新たな力を手に入れる。その際、ナルトの母であるクシナと再会し、16年前の真相を聞くこととなる。また暁の襲撃を受け、鬼鮫を撃破するも、忍連合軍の情報の流出やヤマトの捕縛を許してしまう。一方マダラは、カブトと接触し、協定を結ぶ。そして、雨隠れの里で小南を殺害し、長門の輪廻眼を手に入れ、左目に移植する。その後、カブトの穢土転生で蘇生された忍達や10万体の白ゼツなどの軍隊を揃え、戦争の準備を進めていった。 宿命の闘いの時が迫るナルトとサスケ。月の眼計画の最終段階に動き出す暁、それを阻止しようとする忍五大国。全ての因縁に終止符を打つべく、ついに第四次忍界大戦が開戦。ナルト達の最後の戦いが始まる。
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