サスガとは? わかりやすく解説

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さす‐が【刺刀】

読み方:さすが

腰刀また、懐刀(ふところがたな)。突き刺すのに使うのでいう。

刀の鞘(さや)の差裏(さしうら)に添え小刀小柄(こづか)。

細工用の小刀


さす‐が【刺鉄】

読み方:さすが

鐙(あぶみ)の鉸具(かこ)に取り付ける金具。釘形で、回転し力革(ちからがわ)の穴にさして止める

刺鉄の画像

さすが【流石/×遉】

読み方:さすが

【一】形動[文]ナリ

評判期待のとおりの事実確認し改め感心するさま。なるほど、たいしたもの。「この難問解けるとは—だ」

あることを一応は認めながら、一方でそれと相反する感情を抱くさま。あることをそのまま容認できないさま。そうとばかり言えない。やはりそうもいかない

世の中なべて厭(いと)はしうおぼしならるるに、—なること多かり」〈源・花散里

【二】[副]

予想期待したことを、事実として納得するさま。また、その事実に改め感心するさま。なるほど、やはり。「一人暮らしは—に寂しい」「—(は)ベテランだ」

あることを認めはするが、特定の条件下では、それと相反する感情を抱くさま。そうは言うものの。それはそうだが、やはり。「味はよいが、これだけ多いと—に飽きる」「非はこちらにあるが、一方的に責められると—に腹が立つ」

(「さすがの…も」の形で)そのもの価値認めはするが、特定の条件下では、それを否定するさま。さしもの。「—の名探偵今度ばかりはお手上げだろう」

[補説] 【一】1【二】1は、感動詞的にも用いられる。「—、センスがいいね」


刺刀

読み方:サスガ(sasuga)

腰に差す短刀


刺鉄

読み方:サスガ(sasuga)

鉸具ついている、釘形の止め


流石

読み方:サスガ(sasuga)

そうはいうもののやはり


刺刀

読み方:サスガ(sasuga)

腰にさす小刀


サスガ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 08:55 UTC 版)

セブンスドラゴン2020-II」の記事における「サスガ」の解説

前作から登場フォーマルハウト初めとした大量ドラゴンによる議事堂襲撃を受け、市民を守る為に施設隔壁閉じ決死隊志願し死亡した

※この「サスガ」の解説は、「セブンスドラゴン2020-II」の解説の一部です。
「サスガ」を含む「セブンスドラゴン2020-II」の記事については、「セブンスドラゴン2020-II」の概要を参照ください。

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