ふところがたなとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 文化 > 武具 > > ふところがたなの意味・解説 

ふところ‐がたな【懐刀】

読み方:ふところがたな

懐中所持する護身用小さい刀。懐剣(かいけん)。

腹心部下。「社長の—」


懐刀

読み方:ふところがたな

  1. 秘密の計画相談などに与る参謀をいふ。
  2. 主人股肱となつて謀略めぐらし懸命に働く子分のことをいふ。
  3. 主人の手足となつてはかりごと立て懸命に働く子分のこと、主人を守る刀の意。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



ふところがたなと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ふところがたな」の関連用語

1
懐中刀 デジタル大辞泉
100% |||||

2
懐剣 デジタル大辞泉
100% |||||

3
懐刀 デジタル大辞泉
100% |||||

4
刺刀 デジタル大辞泉
100% |||||

5
肌刀 デジタル大辞泉
100% |||||

6
短刀 デジタル大辞泉
74% |||||





ふところがたなのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ふところがたなのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS