ゴーカイシルバーのマシン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:39 UTC 版)
「海賊戦隊ゴーカイジャー」の記事における「ゴーカイシルバーのマシン」の解説
豪獣ドリル(ごうじゅうドリル) ゴーカイシルバー専用の未来戦闘型ドリルタンク。ゴーカイセルラーにタイムファイヤーキーをセットし、タイムファイヤーが描かれている「0」を3回とゴセイナイトが描かれているコールボタンを押すことで、タイムレンジャーの大いなる力が発動して31世紀の未来(時間保護局)から発進してタイムゲートを通過し、ドリルで時空の壁を突き破って飛行してくる。 遠距離戦闘が得意で、機体各所に備えた計12門の小型ビーム砲とバルカン砲豪獣キャノンによるエネルギー砲弾を連続砲撃による遠距離戦闘・機首部のドリルによる突進攻撃豪獣ドリルアタックを主体とする。 『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』では豪獣ドリルのシステムを陣マサト(ビートバスター)の手によって、ゴーバスターズのバスターマシン(GT-02ゴリラ、SJ-05スタッグビートルを除く)にダウンロードして、タイムマシンとしての機能を持たせることに成功した。発進シーンは、『タイムレンジャー』当時のCGを合成している。 豪獣レックス(ごうじゅうレックス) 豪獣ドリル時にドラゴンレンジャーキーをセットすることで、ジュウレンジャーの大いなる力が発動して変形する恐竜戦闘型巨大ロボ。荒々しい接近戦闘が得意で、恐竜を模した頭部による頑強な顎と鋭い牙による噛み付き、太い尻尾を敵に叩き付ける豪獣レックスドリル、口からメインエンジンで精製したエネルギーをレーザービームのように発射する豪獣レーザーを用いて戦う。胴体はティラノザウルス、尻尾はドラゴンシーザーをモチーフとしている。
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