クリエイターとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/25 14:28 UTC 版)
幼少より、多数の絵本、児童文学に囲まれて育つ。現在洋書絵本中心に蔵書数は約3000冊。カレルチャペック紅茶店創業のち15年間は、紅茶業に専念していたが、編集者の強い勧めと、2児を出産したことが契機となり、2002年「ぶたのチェリーのおはなし(偕成社)」で絵本作家としてデビュー。以降、創作絵本を多数出版。台湾・アメリカ・フランス・韓国でも翻訳出版されている。 絵本の登場人物は、必ず何か食べていたり、お茶をしているのが特徴のひとつ。イラストレーションの仕事としては、ユニクロのUT、集英社ナツイチ、ロイヤルホストのキッズメニューなど企業とのコラボレーションも多い。
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クリエイターとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 16:38 UTC 版)
ハドソンでは『スーパースターソルジャー』『ソルジャーブレイド』などのシューティングゲームや『ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険』といったアクションゲームなど同社の様々なゲームを多数手掛けた。 同社の『桃太郎電鉄』シリーズでは『11』以降主要スタッフとして制作に参加しており、『11』制作の際に、前作でさくまが抱いていた不満点を全て解消したことから以降の作品では川田を筆頭とする「Team Kawada」が制作を手掛けるようになった。ハドソン吸収合併後に発売された『2017』の制作にもゲームディレクターとして関わっている。同シリーズの作者・ゲーム監督であるさくまあきらは、川田のハドソン退社が決定した際に自身のブログにおいて「私と土居ちゃんにとっては、ここ10年間ぐらいは、川田忠之くんのために『桃太郎電鉄』を作っていたようなものだったので、どうしても『桃鉄』を作りたいという気持ちが失せてしまった。いわゆる「義理」がなくなってしまったのだ。」と語っている。 2010年8月、ハドソン退社。 2019年1月に札幌市豊平区平岸に株式会社MOMOを設立、代表取締役として現在もゲーム制作に携わっている。
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