キョウユウとは? わかりやすく解説

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きょう‐ゆう〔キヤウイウ〕【享有】

読み方:きょうゆう

[名](スル)権利・能力などを、人が生まれながらにつけて持っていること。「基本的人権の—」「人間は自由と責任とを—している」


きょう‐ゆう〔ケフ‐〕【×侠勇】

読み方:きょうゆう

義侠心があって勇ましいこと。また、その人


きょう‐ゆう〔‐イウ〕【共有】

読み方:きょうゆう

[名](スル)

一つの物二人以上が共同で持つこと。「秘密を—する」「—財産

共同所有の一形態で、二人上の者が同一物の所有権量的に分有する状態。最も個人的色彩の強いもの。⇔専有。→合有総有


きょう‐ゆう〔ケウ‐〕【×梟勇】

読み方:きょうゆう

強く勇ましいこと。また、その人


きょう‐ゆう〔ケウ‐〕【×梟雄】

読み方:きょうゆう

残忍強く荒々しいこと。また、その人悪者などの首領にいう。


きょう‐ゆう【××涌/×洶湧】

読み方:きょうゆう

【一】[名](スル) 勢いよくわき出ること。また、波が立ち騒ぐこと。きょうよう

得々たる感情が心の裏に—するのを制し兼ねた」〈菊池寛忠直卿行状記

【二】ト・タル[文]形動タリ勢いよくわき出るさま。また、波が立ち騒ぐさま。きょうよう

独り早川の渓声のみ—としてに響けり」〈鉄腸雪中梅


きょう‐ゆう〔キヤウ‐〕【郷勇】

読み方:きょうゆう

中国清末に、正規軍の不足を補うために設けられ地方義勇軍地方治安維持や、太平天国の乱などの鎮圧活躍。のちには地方軍閥の武力的基盤形成するようになった


きょう‐ゆう〔キヤウイウ〕【郷友】

読み方:きょうゆう

同郷の友。「—会」


きょう‐ゆう〔キヤウイフ〕【郷×邑】

読み方:きょうゆう

むらざと郷里


梟雄

読み方:キョウユウ(kyouyuu)

残忍で強い人




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