カペナウムとは? わかりやすく解説

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カペナウム【Capernaum】

読み方:かぺなうむ

カペルナウム


カペナウム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/17 07:32 UTC 版)

カペナウムギリシア語: Καπερναούμ, Capernaum、ヘブライ語: כפר נחוםクファル・ナフームアラビア語: كفرناحومカフル・ナーフーム)は新約聖書に登場する、ガリラヤ湖の北西岸にある町のことである。今日のイスラエルのテル・フームにあった。口語訳聖書ではカペナウムと表記。新共同訳聖書ではカファルナウムと表記。日本正教会訳聖書ではカペルナウムと表記される[1]。地名は「Kfar Nahum」、「ナフームの村」を意味する。


  1. ^ 早見表-固有名詞対照表:日本正教会 The Orthodox Church in Japan[リンク切れ]
  2. ^ マタイの福音書9章1節
  3. ^ マタイの福音書11章23節


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