カタヌキ

デジタル大辞泉

かた‐ぬき【型抜き】

読み方：かたぬき

［名］(スル)枠や型紙などを使って形を抜き取ること。また、その道具。「—クッキー」

かた‐ぬき【肩抜き】

読み方：かたぬき

上代の占い法の一。鹿の肩の骨を抜き取り、波波迦(ははか)の木で焼き、表面にできた裂け目によって吉凶を占った。肩抜きの占(うら)。

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カタヌキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/15 22:04 UTC 版)

カタヌキ（型抜き）とは、澱粉、砂糖、ゼラチン、香料などでできた板状の菓子に描かれた動物や星など様々なデザインの型を、針や爪楊枝や画鋲などでくり貫いていく縁日の遊戯である。