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ガマの油

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/14 08:13 UTC 版)

(がまの油 から転送)

ガマの油(ガマのあぶら)とは、江戸時代に傷薬として売られていたとされる軟膏剤。このガマとは、元はガマガエル(ヒキガエルの別名)である。その口上が正しければ「鏡の前におくとタラリタラリと油を流す」ことから耳後腺および皮膚腺からの分泌物の「蟾酥」(センソ)である。これらを油脂性基剤()に混ぜた軟膏と考えられる。なお、筑波地方は湿地が多く植物のガマ(ホオウの材料)も、カエルのガマ(センソの材料)も多い(両方とも医薬品であり、現在では販売には薬剤師か登録販売員の資格が必要)。




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