エリトロース4-リン酸
エリトロースの4位炭素に結合したOH基がリン酸化された化合物で、トランスアルドラーゼの作用により、キシルロース5-リン酸を反応してフルクトース6-リン酸とグリセルアルデヒド3-リン酸を生じる。
エリトロース-4-リン酸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/26 15:31 UTC 版)
エリトロース-4-リン酸(エリトロース-4-リンさん、英: Erythrose 4-phosphate、略:E4P)は、四炭糖で、ペントースリン酸経路およびカルビン回路の中間体の一つである。また、シキミ酸経路の開始物質としても重要である。
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