グルコース-6-リン酸とは? わかりやすく解説

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グルコース6‐りん酸

分子式C6H13O9P
その他の名称グルコース6-りん酸Glucose 6-phosphate、α-D-Glucopyranose 6-phosphoric acidグルコース6-ホスファートG6Pグルコース6-リン酸、α-Glucose 6-phosphate、α-グルコース6-ホスファート、Glucose-6-phosphate、Glucose-6-Phosphate、alpha-D-Glucose6-phosphate
体系名:α-D-グルコピラノース6-りん酸


グルコース6-リン酸

英訳・(英)同義/類義語:glucose6-phosphate, Glucose 6-phosphate

グルコースヘキソキナーゼリン酸化されて生じる、解糖系への入り口となる化合物ホスホグルコムターゼによってグルコース1-リン酸からも作られる

グルコース-6-リン酸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/06 06:40 UTC 版)

グルコース-6-リン酸(グルコース-6-リンさん、Glucose-6-phosphate、G6P)とは、6位の炭素リン酸化したグルコース分子のことである。ロビソンエステルとも言う。細胞中には多量に存在し、細胞に取り込まれたグルコースのほとんどがリン酸化を受けてG6Pになる。




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