エニシダ
エニシダ
エニシダ
金萑
金雀
金雀児
金雀枝
金雀花
金雀児
金雀枝
金雀花
エニシダ属
(エニシダ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/08 23:24 UTC 版)
- ^ a b c d e 辻井達一 2006, p. 92.
- ^ a b c d e f g h i j 鈴木庸夫・高橋冬・安延尚文 2014, p. 191
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Cytisus scoparius (L.) Link エニシダ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2024年5月13日閲覧。
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Sarothamnus scoparius (L.) Wimm. ex W.D.J.Koch エニシダ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2024年5月13日閲覧。
- ^ a b c 辻井達一 2006, p. 93.
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Cytisus x spachianus (Webb) Kuntze ヒメエニシダ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2024年5月13日閲覧。
- ^ “エニシダ”. いけばな花材マニュアル(栽培・出荷編). 平成28年度農林水産省 少量花材安定供給体制構築支援事業. 2021年7月19日閲覧。
- 1 エニシダ属とは
- 2 エニシダ属の概要
- 3 名前について
- 4 用途
エニシダ(C.scoparius,syn.Sarothmusscoparius)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/19 08:13 UTC 版)
「エニシダ属」の記事における「エニシダ(C.scoparius,syn.Sarothmusscoparius)」の解説
原産地が地中海沿岸の低木。開花期は春。明治期に導入され、湘南地方など海岸沿いの温暖な砂地の庭木や公園用樹として植えられている。また、この種は成熟すると殻が激しく爆発することで遠くへ飛んでいくことが知られている。時には15mほど飛んでいくこともある。全草にスパルテイン、サロタムニン、ゲニステイン、スコバリンなどのアルカロイドを含み、有毒。
※この「エニシダ(C.scoparius,syn.Sarothmusscoparius)」の解説は、「エニシダ属」の解説の一部です。
「エニシダ(C.scoparius,syn.Sarothmusscoparius)」を含む「エニシダ属」の記事については、「エニシダ属」の概要を参照ください。
「エニシダ」の例文・使い方・用例・文例
- 小さいニュージーランド木の2つの種:枝が垂れているエニシダ
- 堅いまたはとげのある、常緑または落葉性の旧世界の低木の大きな属:エニシダ
- 黄色の花の長い細長い分岐と総状花序があるヒトツバエニシダ属、エニシダ属またはレダマ属の様々な低木のいずれか
- 三葉の葉と黄色がかった白い花を持つ背の低いヨーロッパのエニシダ
- ヨーロッパ西部原産の落葉性の直立した広がったエニシダ
- 主として落葉性の地中海地方とアジア西部の低木または高木:エニシダ
- ユーラシア産の刺の多い低木の属:ハリエニシダ
- エニシダに似たオーストラリア産の葉のない低木で、小さな黄色い花を持つ
- エニシダのページへのリンク