エグモント【Lamoral Egmont】
エグモント
エグモント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/07 07:07 UTC 版)
エグモントは、オランダ、北ホラント州の地名エフモント(Egmont)をドイツ語読みしたもの。
- 1 エグモントとは
- 2 エグモントの概要
エグモント (Egmound)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 06:54 UTC 版)
「七つの大罪シリーズ」の記事における「エグモント (Egmound)」の解説
トラゲイ唯一の薬屋「ラ・ブラ薬局」の薬剤師。商売人気質で、トラゲイ唯一の医者であるマルクスやその娘であるマルガリータによく薬や原材料を売っていた。以前裏市場で「ペールノエル」が関与しているとは知らなかったもののとある栄養剤を購入しており、第六の「gift」が空気感染で伝染していった時に他の生き残りたちと共にブランケンハイム邸の地下に避難し、それでも死者が出てしまった中で手当たり次第に薬を試した結果、その栄養剤が効果的であることを突き止めた。その栄養剤の原料には千年樹ことミカエラの樹液が使用されており、「ペールノエル」は資金調達のため未知の伝染病に対する特効薬を買い求めさせるために敢えて売っていたのだが、エグモントが売人に原材料を聞いていたことでプエリック=ロクゼによって正式に特効薬開発着手をされてしまい、目論見は失敗に終わっている。
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