イーグレット・ウルズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 01:53 UTC 版)
「スーパーロボット大戦α外伝」の記事における「イーグレット・ウルズ」の解説
マシンナリー・チルドレンのリーダー格。過激な一面のある他の2人よりも安定している様子。
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イーグレット・ウルズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 05:11 UTC 版)
「アンセスター」の記事における「イーグレット・ウルズ」の解説
(Uruz) 声優:石田彰 初登場は『スーパーロボット大戦α外伝』。青色(『α外伝』では銀色)のベルゲルミルに搭乗する。ウルズはルーン文字で「野牛」の意味を持つ。 フェフによって生み出されたマシンナリー・チルドレンのオリジネイター。スクールの被験体たちの遺伝子の優秀な部分を元にマシンセルによって生み出された。身体能力の最も高かったアラドが体のベースとなっているため、外見はアラドに似ている。冷静というより冷酷な性格。彼を基本として、以降のマシンナリー・チルドレン(アンサズやスリサズなど)には故意に性格に変化を持たせてあり、これは今後の量産型マシンナリー・チルドレンのため、および、イングシリーズと呼ばれるマシンナリー・チルドレンの礎でもあったらしい。『OG2』や『OGIN』では、フェフが「お前を失えば、今後の計画を大幅に修正しなくてはならなくなる」と述べている。 『OG2』では直接交戦する機会がなく、ウルズがベルゲルミルに搭乗する姿はアースクレイドルにおけるダイゼンガーとのイベント戦闘でのみ見られる(しかもダイゼンガーに一刀両断されてしまう)。『OG外伝』における「シャッフルバトラー」で、相手とどちらかが必殺攻撃を引き当てた場合のみ、戦闘デモを見ることができる。『OGIN』ではフェフと共にアースクレイドルを立ち去った。なお同作では耳が尖っている(アンサズ、スリサズも同様)。 『第2次OG』ではゼンガーに敗北後に再生して「エグレッタ・ウーノ」と名乗って仮面をかぶり、ガイアセイバーズのアルファ・セイバーの隊長を務めるが、自分にはない能力を持ったイングに対して異常なまでの憎悪を抱き、抹殺する事に執念する。その時の搭乗機はキャニス・アルタルフ。最終的には、ガイアセイバーズの本拠地であるグランド・クリスマスと名を変えたアイドネウス島での決戦で敗北し、エグゼクスバインのブラックホール・バスターキャノンで塵も残さず戦死した。その時の専用BGMは「THE GATE OF MAGUS」。
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