イントルーダーLC250
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「スズキ・イントルーダー」の記事における「イントルーダーLC250」の解説
イントルーダーLC250は、1999年11月1日に発売された。 車名には「LC」と1,500ccモデルと同様のサブネームを持つものの、油冷エンジンを採用している訳ではなく、あえて言うなら3バルブである事が共通項ではあるものの、バンク角65度の空冷エンジンを採用している(LC以外の各モデルはVS1400GLを除いて基本的に水冷エンジン搭載車であり、いずれもバンク角45度)。また、チェーン駆動方式や(LC250およびLC125以外の各モデルはいずれもシャフト駆動を採用)。 2006年をもって日本国内での販売終了となった。一方、海外市場では継続販売されている。 VL250 (VJ51A) 仕様沿革 2000年:VL250Y 2001年:VL250K1 2002年:VL250K2 2003年:VL250K3 2004年:VL250K4 2005年:VL250K5 2006年:VL250K6 2007年:VL250K7 2012年:VL250L2
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