イトマキフグはどんな魚？わかりやすく解説 Weblio辞書

イトマキフグ

※出典：長崎県水産部ホームページ

特徴

イトマキフグの体は固い骨板でできた箱におおわれ、横断面はほぼ六角形である。棘の数や形は個体差が著しい。水深３００ｍの砂泥底でも生息しているが、流れ藻の下で幼魚がみられることもある。　無毒である。地域によっては食用になる。

分布：相模湾以南の日本、東シナ海	大きさ：15cm
漁法：	食べ方：

読み方：イトマキフグ（ｉｔｏｍａｋｉｆｕｇｕ）

読み方：イトマキフグ（ｉｔｏｍａｋｉｆｕｇｕ）

堅い箱型の大きい鱗に被われたもので、多少河豚類から離れている

季節冬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/06 22:51 UTC 版)

イトマキフグ（学名：Kentrocapros aculeatus、糸巻河豚）は、イトマキフグ科に属する海水魚の一種。

^ Froese, Rainer and Pauly, Daniel, eds. (2006). "Kentrocapros aculeatus" in FishBase. April 2006 version.

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