やきめし

デジタル大辞泉

やき‐めし【焼（き）飯】

読み方：やきめし

１ チャーハンのこと。

２ 握り飯を火にあぶって焦げ目をつけたもの。

大阪弁

やきめし

大阪弁	訳語	解説
やきめし	炒めご飯、チャーハン 炒飯	焼き飯。細切れにした加薬を入れたご飯に味付けをし、炒めたもの。西日本で「焼き飯」、東日本で「チャーハン」だが、西日本では、中華料理屋で食べるのが「チャーハン」で、日常、家庭で作るのが「焼き飯」と区別する。

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やきめし

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 12:30 UTC 版)

名詞

やきめし【焼き飯】

1. チャーハン。
2. 握り飯を火であぶって焦げ目をつけた料理。やきむすび。
   • ある夜雨風はげしく、しかも闇なれば、焼食（やきめし）こしらへ、先づ犬どもに近寄り、横手の塀を切り抜き、また内なる壁に道つけて、広庭にしのび入りしが、…（井原西鶴、『西鶴諸国ばなし』巻三）

類義語

• いりめし