かやくめし

デジタル大辞泉

かやく‐めし【加薬飯】

読み方：かやくめし

主に関西で、五目飯のこと。

京ことば

かやくめし

京ことば	意味
かやくめし	まぜごはん

大阪弁

かやくめし、かやくごはん

大阪弁	訳語	解説
かやくめし、かやくごはん	まぜごはん、 炊き込みごはん、 五目飯	加薬飯。加薬御飯。魚や肉や野菜などの具を炊き込み、味付けして混ぜた飯。「色ご飯」とも言う。

隠語大辞典

かやくめし

1. 混ぜ飯。上役の食べるものでないところから（下役飯）。〔鳶〕

分類 鳶／職人

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ウィキペディア

炊き込みご飯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/02 03:54 UTC 版)

炊き込みご飯（たきこみごはん）は、米料理の1つ。五目ご飯、五目飯ともいう。関西では加薬ご飯（かやくご飯）、かやくめし、色ご飯とも言う。