みずほフィナンシャルグループ(みずほふぃなんしゃるぐるーぷ)
みずほフィナンシャルグループ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/13 13:50 UTC 版)
株式会社みずほフィナンシャルグループ(英: Mizuho Financial Group, Inc.、略称:MHFG)は、日本の大手銀行持株会社。また、みずほフィナンシャルグループを親会社とするみずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券などの金融関係の企業からなる企業グループのことを指す。東証プライム市場およびニューヨーク証券取引所(NYSE)上場企業であり、日経平均株価およびTOPIX Core30、JPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ[3][4][5]。
- 1 みずほフィナンシャルグループとは
- 2 みずほフィナンシャルグループの概要
みずほフィナンシャルグループ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 09:27 UTC 版)
「芙蓉グループ」の記事における「みずほフィナンシャルグループ」の解説
(旧富士銀行)は以下の通り。 みずほフィナンシャルグループ みずほ銀行 - 2013年7月1日、みずほコーポレート銀行がみずほ銀行を吸収合併し、行名をみずほ銀行に変更。 みずほ信託銀行 - 旧安田信託銀行→旧みずほアセット信託銀行。同名の同系列信託銀行(初代・旧第一勧業富士信託銀行)との三角合併により現社名となる。 みずほ証券 - 平成の金融ビッグバンを受け設立された旧富士証券が旧第一勧業・旧興銀の両証券と三社合併し設立した旧みずほ証券を、新光証券(日本興業銀行系)が合併し現社名に商号変更。2013年に みずほインベスターズ証券を合併。みずほインベスターズ証券が2001年に合併した大東証券は富士銀行系。みずほインベスターズ証券の前身である旧日本勧業角丸証券は第一勧銀系だが、同証券の前身の一つである角丸証券は富士銀行の親密取引先であった。 ユーシーカード - 富士銀行・第一勧業銀行などの出資によって設立。旧日本ダイナースクラブ(現・ディスカバー・ジャパン)からの資本撤退・グループ離脱(当時、シティ傘下→現ディスカバー・フィナンシャル傘下)を受け、同社がその機能を引き継ぐことに。 芙蓉総合リース - 安信リース(旧安田信託銀行系)や安田リース(旧安田生命系)を吸収合併。
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都市銀行 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ みずほ銀行 みずほフィナンシャルグループ 三菱東京UFJ銀行 埼玉りそな銀行 |
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