ぼや【小=火】
ぼ‐や【×戊夜】
ぼ‐や【暮夜】
火災
(ぼや から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/24 10:37 UTC 版)
火災(かさい)は、火による災害。消防統計上は「人の意図に反して発生拡大または放火により発生して消火の必要がある燃焼現象であって、これを消火するために消火施設又はこれと同程度の効果のあるものの利用を必要とするもの、又は人の意図に反して発生し若しくは拡大した爆発現象」と定義される[1]。火事(かじ)と呼ばれることもあるが、火災と火事は区別される[2]。また、火難(かなん)などともいわれ、小規模な内に消し止められたものは小火(ぼや)、焼失面積が大きく被害が甚大なものは大火(たいか)ともいう。被害は有形財産の焼失はもとより、消火の際に水等に濡れて汚損されて損失となる場合や、怪我人や死者がでることも頻繁にある。山林で起こる林野火災のことを特に山火事という。
ぼや
「ぼや」の例文・使い方・用例・文例
- ぼやけた写真
- 論点をぼやけさせる
- 橋の完全な形は霧でぼやけていた
- その鳥の羽は青から緑へとぼやけていた
- 焦点がぼやけている。
- 私が撮った殆どの写真がぼやけている。
- ちょっと・・・なに通せんぼやってんのよ。
- おいおい、もう締め切りまで時間無いぞ?ぼやっとしないでくれたまえ。
- 彼はぼやーっとした顔つきをしていた。
- テレビの画像はぼやけて見えた。
- 印刷がちょっとぼやけている.
- 涙で彼女の視界がぼやけた.
- 論点をぼやけさせる.
- 食べ物がまずいとみんながぼやいていた.
- さあぼやぼやしないで仕事にかかる時間だよ.
- どしどしやれ, ぼやぼやするな.
- ぼやくのは止めろよ, 苦しいのはお互い様だ.
- 記憶は時の経過とともにぼやけてくる.
- この写真は自動焦点カメラで撮影したのに少しぼやけている.
- 霧のため小屋の輪郭がぼやけて見えた.
- >> 「ぼや」を含む用語の索引
- ぼやのページへのリンク