ふゆう

デジタル大辞泉

ふ‐ゆう〔‐イウ〕【富有】

読み方：ふゆう

［名・形動］財産を多く持つこと。また、そのさま。金持ち。「—な家に生まれる」

ふ‐ゆう〔‐ユウ｜‐イウ〕【富裕／富^×祐】

読み方：ふゆう

［名・形動］財産が多くあって、生活が豊かなこと。また、そのさま。裕福。「—な生活」

ふ‐ゆう〔‐イウ〕【浮遊／浮^×游】

読み方：ふゆう

［名］(スル)

１ 空中や水面に浮かびただようこと。「空気中に—するほこり」

２ 行先を定めないで旅をすること。

「本朝鼎臣(ていしん)の外相を以て、異国—の来客に見えん事」〈盛衰記・一一〉

ふ‐ゆう〔‐イウ〕【^×蜉^×蝣】

読み方：ふゆう

１ カゲロウのこと。

２ 《1が朝に生まれて夕べに死ぬといわれるところから》人生のはかないことのたとえ。

「—の微命、もとより死を畏れず」〈露伴・運命〉

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ふゆう(浮遊)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/04/15 21:03 UTC 版)

「ポケットモンスターの特性一覧」の記事における「ふゆう(浮遊)」の解説

じめんタイプの攻撃技、「どくびし」「ねばねばネット」、特性「ありじごく」の効果を受けない。「くろいてっきゅう」を持たせている場合や、相手の特性が「かたやぶり」等の場合、自分に「うちおとす」「じゅうりょく」「ねをはる」の技の効果が有効になっている時は無効。また、じめんタイプの技でありながら「すなかけ」は防げない。

ふゆう（浮遊）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/06 15:31 UTC 版)

「桃太郎伝説シリーズ」の記事における「ふゆう（浮遊）」の解説

宙に浮かび、毒の沼地や穴の上を通過できるようになる術。

ふゆう（浮遊）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/08 05:42 UTC 版)

「桃太郎伝説」の記事における「ふゆう（浮遊）」の解説

通常は歩くとダメージを受ける毒の沼地や血の池の上を無傷で通過できる。「那由他の仙人」から授かる。