ふや・くとは? わかりやすく解説

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ふや・く

[動カ下二ふやける」の文語形


ぶ‐やく【夫役/賦役】

読み方:ぶやく

《「ふやく」とも》労働納める課役律令制では広く人身課税をさし、調・庸雑徭(ぞうよう)などを総称したが、中世はしだい守護役陣夫伝馬役などの労役限定され江戸時代には助郷役国役などがあった。ぶえき。


ふやく

カ行下二段活用動詞「ふやく」の終止形
「ふやく」の口語形としては、カ行下一段活用動詞ふやける」が対応する

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