はるいちばんとは? わかりやすく解説

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春一番

読み方:はるいちばん
別表記:春1番

おおむね立春過ぎた頃に吹く、その年初めての強い南風気象庁では春から春分までの間に吹く南よりの風としている。春一番と同様の強い風続けてきた吹いて来た場合には、春二番、春三番などと言う場合がある。

はる‐いちばん【春一番】

読み方:はるいちばん

立春のころ、その年に初めて吹く強い南風発達した低気圧日本海を通るときに吹き気温急に上がる。はるいち。《 春》

[補説] 気象庁では、立春2月4日ごろ)から春分3月21日ごろ)までの間に、初めて南寄り毎秒8メートル上の風が吹き気温上がることをいう。


はるいちばん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 13:58 UTC 版)

インターステラテクノロジズ」の記事における「はるいちばん」の解説

SNS社が初め打ち上げたロケット。100kgf級の液体燃料ロケットエンジン搭載し無誘導で高度500m到達後、二段階に分離するパラシュート回収する当初2011年3月12日飛翔実証実験予定されていたが、前日発生した東北地方太平洋沖地震による津波警報発令などの影響により延期となり、3月26日改め実施された。打ち上げ作業北海道広尾郡大樹町北海道宇宙科学技術創成センター (HASTIC)に委託してCAMUIロケット打ち上げ同時に行われた打ち上げ成功し機体回収された。打ち上げ時の気象条件西北西の風0~0.1 m/s気温0.1であった

※この「はるいちばん」の解説は、「インターステラテクノロジズ」の解説の一部です。
「はるいちばん」を含む「インターステラテクノロジズ」の記事については、「インターステラテクノロジズ」の概要を参照ください。

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