三省堂 大辞林 |
ストロンチウム-きゅうじゅう ―きうじふ 8 【―九〇】
ストロンチウムの放射性核種のうち最も寿命の長い核種。半減期二八・八年でベータ崩壊を行い、イットリウム九〇となり、さらにベータ崩壊を行う。核分裂生成物の主要成分。動物の骨に沈着し長期にわたり造血機能をおかす。トレーサーおよびベータ線源として用いられる。
原子力放射線用語 |
ストロンチウム-90
読み方:すとろんちうむ90
英語表記:strontium-90
ストロンチウムは、原子番号38の元素。このうちストロンチウム-90(Sr-90)は、半減期28.8年でベータ線を放出する放射性核種である。この娘核種のイットリウム-90は、半減期64.1時間で強いベータ線を放出する放射性核種である。
これの化学的性質は、カルシウムと同じアルカリ土類元素であり、飲食により体内に入ると骨に蓄積し、骨髄腫や造血器障害を起こし、半減期も長いので、内部被ばくでの観点から注目される放射性核種である。
またこれは、セシウム-137と同様に過去の核実験によって、降下物(フォールアウト)として地球規模で汚染された。
英語表記:strontium-90
ストロンチウムは、原子番号38の元素。このうちストロンチウム-90(Sr-90)は、半減期28.8年でベータ線を放出する放射性核種である。この娘核種のイットリウム-90は、半減期64.1時間で強いベータ線を放出する放射性核種である。
これの化学的性質は、カルシウムと同じアルカリ土類元素であり、飲食により体内に入ると骨に蓄積し、骨髄腫や造血器障害を起こし、半減期も長いので、内部被ばくでの観点から注目される放射性核種である。
またこれは、セシウム-137と同様に過去の核実験によって、降下物(フォールアウト)として地球規模で汚染された。
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