しすい

デジタル大辞泉

し‐すい【四垂／四^×陲】

読み方：しすい

四方の辺境。四境。四隅。

し‐すい【止水】

読み方：しすい

１ 流れないでじっととどまっている水。たまり水。「明鏡—」

２ 水の流れを止めること。「—栓」→吐水

し‐すい【死水】

読み方：しすい

１ 流れない水。たまり水。止水。⇔活水／流水。

２ 水または空気の流れの中に置かれた角柱などの後ろに生じる、流速の小さい領域。

３ 普通の海水の上を密度の小さい海水が覆って、小型船の進行が妨げられる現象。ひき幽霊。しにみず。

し‐すい【泗水】

読み方：しすい

中国山東省にある川。孔子の生地である曲阜(きょくふ)を流れて、独山湖に注ぐ。このことから孔子の教え、儒学を「泗水の学」という。泗河(しが)。

し‐すい【私水】

読み方：しすい

特定の場所に停滞して他に流出しない水。地下水・自家用井戸水・泉水など。⇔公水。

し‐すい【試^×錐】

読み方：しすい

［名］(スル)⇒ボーリング（boring）

スラグ用語集

試錐

読み方：しすい
【英】：boring,drilling

土質や岩質を調べたり、井戸掘り、探油などのために地盤に穴をあけること。

ダム事典

死水　（しすい）

ダムの貯水池の最低水位（最も低い位置にある取水口の位置）以下の、利水の対象とならない水を言います。異常渇水時などに、緊急的に利用されることがあります。堆砂容量内の水も含めて、死水と呼ぶのが一般的です。

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「しすい」の例文・使い方・用例・文例

• レストランが少しすいたので外に待っていた人たちは順送りに座席に案内された.