さなだ のぶゆきとは? わかりやすく解説

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真田信之

読み方:さなだ のぶゆき

安土桃山江戸前期武将・大名真田昌幸長男。初名は信幸。通称源三郎伊豆守別号に一当斎。従五位下伊豆守叙任上野沼田城主となり、のち信濃松代藩主に移封また、関ヶ原の戦い大坂冬・夏両陣で戦功をあげた。万治元年(1658)歿、93才。

真田信幸(さなだ のぶゆき) 1566~1658

源三郎 信之 一当斎 伊豆守
◇父:真田昌幸 室:徳川家康養女(本多忠勝女)、真田信綱女 子真田信吉信政、信重
 "信"は甲斐・武信玄よりの諱。幼年期武田氏の下、質として過ごす。武田氏滅亡後は父の下信濃上田城逃れる1585年徳川家康攻撃父と共に撃退講和後は家康出仕した関ヶ原の合戦では父弟分かれて東軍属し徳川秀忠先鋒として戸石城攻略。その功で父らの助命嘆願する一方で信濃上田加増にて95千石得たこの頃、父からの諱"幸"を"之"に変えている。大坂の陣でも徳川方につき、戦後信濃松代移封沼田合わせ13万石得た93歳と長生


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