こうめい

実用日本語表現辞典

行名

読み方：こうめい

銀行の名称、を意味する語。銀行の改称を「行名変更」と言ったりする。

（2021年6月2日更新）

デジタル大辞泉

こう‐めい〔クワウ‐〕【光明】

読み方：こうめい

⇒こうみょう（光明）

こう‐めい【公命】

読み方：こうめい

おおやけの命令。お上のおふれ。

こう‐めい【公明】

読み方：こうめい

［名・形動］公平で、不正や隠しだてがないこと。また、そのさま。「—な態度」

[派生] こうめいさ［名］

こう‐めい【功名】

読み方：こうめい

「こうみょう（功名）」に同じ。

「—四方に赫(かがや)くものも」〈鉄腸・花間鶯〉

こうめい【孔明】

読み方：こうめい

諸葛亮(しょかつりょう)の字(あざな)。

こう‐めい〔カウ‐〕【抗命】

読み方：こうめい

［名］(スル)命令に背いて、従わないこと。「上官に—する」

こう‐めい〔カウ‐〕【校名】

読み方：こうめい

学校の名前。

こう‐めい〔カウ‐〕【校命】

読み方：こうめい

学校の命令。

こう‐めい〔カウ‐〕【講明】

読み方：こうめい

［名］(スル)研究して物事の意義や本質をあきらかにすること。

「外国との交際を—しないでは協(かな)わない」〈藤村・夜明け前〉

こう‐めい〔カウ‐〕【高名】

読み方：こうめい

［名・形動］

１ 高い評価を受け、広く一般の人々に名前を知られていること。また、そのさま。こうみょう。「—な作家」

２ 相手を敬って、その名をいう語。「御—はかねがね承っております」

→有名［用法］

こう‐めい〔カウ‐〕【高明】

読み方：こうめい

［名・形動］

１ 地位が高く勢力があること。富貴なこと。また、そのさま。

２ 学識に優れていること。また、そのさま。

「—の諸君子」〈中村正直・明六雑誌三〇〉

経穴辞典

光明 （こうめい）

外果から陽陵泉に向かい上５寸
→Gall-bladder Meridian

隠語大辞典

こうめい

1. 馬。〔第七類　雑纂〕
2. 馬を云ふ。

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幸明

姓	読み方
幸明	こうめい

広明

姓	読み方
広明	こうめい

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

こうめい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 13:36 UTC 版)

同音異義語

こうめい

• 【高名】：高い評価を受け、名が世間に広く知られている状態。
• 【光明】：暗闇を照らす明るい光。
• 【高明】：誇り高く堂々としているさま。