かいへん

デジタル大辞泉

かい‐へん〔クワイ‐〕【壊変】

読み方：かいへん

⇒崩壊2

かい‐へん【改変】

読み方：かいへん

［名］(スル)内容を変えて、違ったものにすること。変改。「契約内容を—する」

かい‐へん【改編】

読み方：かいへん

［名］(スル)

１ 一度編成したものを組み立て直すこと。「組織を—する」

２ 書物などを、方針を変えて編集し直すこと。

かい‐へん【海辺】

読み方：かいへん

海のほとり。うみべ。

かい‐へん〔かひ‐〕【貝偏】

読み方：かいへん

漢字の偏の一。「財」「販」などの「貝」の称。こがい。

知的財産用語辞典

改変（かいへん）

プログラムの改変とは、プログラムの表現を改造変更することをいう。たとえば、NECのパソコンで稼働するプログラムをエプソンのパソコンで稼働させるための改変がある。

著作者に無断でプログラムを改変すると、著作者の有する同一性保持権の侵害となる。ただし、購入したソフトウェアを自社で使用するための機能の追加や、より自社の事情にマッチした処理ができるようにする改変行為は許される（著作権法第20条2項3号）。

（執筆：弁理士　松下正）

ウィキペディア

貝部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/13 07:57 UTC 版)

貝部（ばいぶ）は、漢字を部首により分類したグループの一つ。 康熙字典214部首では154番目に置かれる（7画の8番目、酉集の8番目）。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

かいへん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/17 13:48 UTC 版)

同音異義語

かいへん

• 【貝偏】漢字の部首「⾙」が偏である場合の呼称。
• 【海辺】うみべ。
• 【改変】変改。
• 【改編】編集し直すこと。
• 【壊変】崩壊。