おてだまとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > おてだまの意味・解説 

お手玉

読み方:おてだま

(1)遊具一つ小豆などを入れた柔らかい布の玉。または、それを用いた遊び複数個を手元軽く放り投げて遊ぶ。
(2)野球ボールをつかみ損ね次の動作手間取ること。

お‐てだま【御手玉】

読み方:おてだま

小さな布袋小豆などを入れた玩具。これを数個、歌に合わせて投げ上げたり、受けたりして遊ぶ。また、その遊戯。→石子(いしなご)

野球で、ボールしっかりとグラブ収められずに一、二度はじくこと。ジャッグル


お手玉

読み方:おてだま

名詞手玉」に、接頭辞「お」がついたもの。

御手玉

読み方:おてだま

名詞手玉」に、接頭辞「御」がついたもの。
丁寧表現の辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

お手玉

読み方:おてだま

日本で昔からある子供(とくに女の子)の遊び道具その歴史平安時代さかのぼるという。布の中に小豆入っており、西洋ビーンバッグよりずっとやわらかい。

遊び方いわゆるジャグリングだけではなく、さまざまである。お手玉をしながら歌う数え歌のようなものもある。単なる遊びではなくこれを通して行儀作法昔話伝えられていった

お手玉の伝統日本各地にあり、その形も素材地域によって多種多様おもしろい。動物果物の形をしたお手玉もある。

日本古来からのジャグリングスタイルおもしろいことに西洋ではトリックとされているシャワーである。それゆえ3つのボールカスケード練習するとき、思わずボール手渡してしまう癖が抜けきれずに苦労する事になる。お手玉で4シャワーができるおばあちゃんもいるほどで驚かされる

関連リンク ,日本お手玉の会



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「おてだま」の関連用語

おてだまのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



おてだまのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
Juggling DonutsJuggling Donuts
Copyright (C) 2024 by JugglingDonuts

©2024 GRAS Group, Inc.RSS