えんび

デジタル大辞泉

えん‐ビ【塩ビ】

読み方：えんび

「塩化ビニル」の略。

えん‐び〔ヱン‐〕【^×婉美】

読み方：えんび

［名・形動］しとやかで美しいこと。また、そのさま。婉麗。「—な舞姿」

えん‐び【^×燕尾】

読み方：えんび

１ ツバメの尾。

２ 冠の纓(えい)の一。先が円形の裾開きの纓。加冠の際に用いる。

３ 鏃(やじり)の一で、末端が二つに分かれたもの。

４ 掛け軸の表装で、上部の中央に並べて垂らしてある二条の細長い布。

えん‐び【艶美】

読み方：えんび

［名・形動］あでやかで美しいこと。つややかでなまめかしいこと。また、そのさま。艶麗。婉艶(えんえん)。「—な風情の女性」

えん‐び【^×鳶尾】

読み方：えんび

イチハツの漢名。〈色葉字類抄〉

津軽語辞典

えんび

方言	意味
えんび	エビ、海老

茨城弁大辞典

【えんび、えんぴ】 えんび、えんぴ

「えんがちょ」と同意語。えんびバリア、えんきバリアという言い方もある。

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「えんび」の例文・使い方・用例・文例

• ペンギンは燕尾(えんび)服を着た人間のように見える.
• 皇太子さまはえんび服にホワイトタイを身につけられ，雅子さまはクリーム色のフォーマルドレス姿で登場された。