あがりなまずとは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|動画|全文検索
Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 表現 > > あがりなまずの意味・解説 

三省堂 大辞林

三省堂三省堂

あがり-なまず ―なまづ 4 【上がり鯰】

〔死んだの意〕

(1)何の役にも立たない者。
(2)遊蕩(ゆうとう)に金を使い果たした者。
「でつるてんと引く撥(ばち)音、やがて買手を―にせんといへる響あるぞゆゆしき/仮名草子浮世物語


隠語大辞典

皓星社皓星社

死鯰

読み方:あがりなまず

  1. 狭斜の巷出入して、奢侈為し豪遊極めし者が、金銭消費尽し昔日の俤なきこと。死せるのぬめり去りたるに喩へて云へる也。
  2. 遊里などにて金銭費消尽し嚢中空しくなれるをいふ。死んだのぬめりがなくなりしより転化す。
  3. 昔時普通にては金銭尽きたる遊蕩者を上りと云へり。上りとは死の意なり、死せるはヌメリ無し光沢ある粘液乾燥するを云ふ)。これを猥褻語に転用して老女上りと云へり。
  4. 上り外骨著「猥褻廃語辞彙」に老女陰門を云ふとあり。乃ち上りとは死せるの謂にして、粘液乾燥してぬめりなし、故に枯燥せる老婦女陰指し上りといふ。因に普通の意味に於て金銭尽きたる遊蕩者の事なりとあり。春洞主人の説に依れば上り、「よだれかけ」五に「ぬらぬらと上りのぬめりくらし」とあるは、ぬめりなしといふことの解説に適はず、恐らくは水沢山年増女をかく云ふに非るか。金銭尽きたる遊蕩者を上りといふは「柳亭記」下「都風俗鏡」「吉原失墜」「朱雀遠目鏡」に見えたり」とあり。
  5. 遊廓などで金銭を使ひはたして懐中無一物となることをいふ。
  6. 金銭尽き遊蕩客(死んだはぬめりがなくなる所から。花柳界)。
  7. 金銭尽きたる遊蕩者をあがりといふ。死んだヌメリがなくなつたより転化したものであらう。
  8. 〔花〕遊んで金銭費消尽くした客のこと。陸上げされたの意。
  9. 〔花〕金銭尽き遊客

分類 東京花柳界

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ





あがりなまずと同じ種類の言葉




あがりなまずのページへのリンク
あがりなまずのお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
_ _   


あがりなまずのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2012 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
皓星社皓星社
Copyright (C) 2012 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2012 Weblio RSS