明石元二郎
明石元二郎 あかし もとじろう
福岡生まれ。陸軍軍人。父は福岡藩士。陸軍士官学校、陸軍大学校卒業。明治27年(1894)ドイツ留学。28年(1895)日清戦争に従軍、近衛師団参謀として台湾占領に参加。フランス公使館・ロシア公使館付武官などを経て、日露戦争中はストックホルムでロシア国内攪乱を狙った諜報活動を展開した。その後、韓国併合の過程で韓国駐箚軍参謀長、韓国駐箚憲兵隊司令官などを歴任。大正7年(1918)台湾総督に任ぜられ、大将に昇進。8年(1919)台湾軍司令官を兼任するが、在職中に病死した。
キーワード | 陸軍軍人 |
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明石元二郎
「あかし もとじろう」の例文・使い方・用例・文例
- 友情のあかしとして
- 友情のあかし
- 愛のあかし
- 愛のあかしのキス
- この指輪を私の愛のあかしとして差し上げます
- その詩は彼女の才能のあかしだ
- 彼女は秘密をあかしてくれなかった。
- 一晩中政治の話をしてよく夜をあかしたものだ。
- わたしたちは、知っていることを話し、見たことをあかししているのに、あなたがたは、わたしたちのあかしを受け入れません。
- ただ、光についてあかしするために来たのである。
- ジョーは自分の身のあかしを立てた。
- この人は光についてあかしするために来た。
- あの臆病者の鼻をあかしてやった。
- この一事だけでも彼の多才ぶりのあかしにはなりうるはずだ.
- あの天狗の鼻をあかしてやりたい.
- 彼女は金にあかして綺羅を飾る
- あかしを立てる
- 金にあかして
- 金にあかして建てた家だ
- 金にあかして、金にあかさず
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