『おかわり二杯目』から登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/15 03:28 UTC 版)
「汁だく接待 〜汁だらけの街〜」の記事における「『おかわり二杯目』から登場」の解説
秋月 菜留美(あきづき なるみ) 声:ゆぅ 聖華・葵女学院の生徒会長を務める3年生で、水泳部に所属している。 前理事長(声:越雪光)とその前妻の孫であり、学院に対する愛着や誇りが強い。自身の入学時に行われた男子生徒の受け入れに対しては強く反対しており、生徒会長の座についた。 他者の世話になることに慣れている。 宮寺 彰(みやじ あきら) 声:記梨 聖華・葵女学院の副生徒会長を務める3年生で、水泳部に所属している。 実家である宮寺家は男子に恵まれず、跡取りとして男性的な精神を持つように育て上げられた過去がある。 西条 紅葉(さいじょう くれは) 声:高井戸雫 聖華・葵女学院の風紀委員長を務める3年生で、水泳部に所属している。 おっとりとしているが、かなりの快楽主義者でもある。 中庭で親衛隊の演奏を聴くことを楽しみとしている。 日下部 聖(くさかべ ひじり) 声:紫苑みやび 聖華・葵女学院の現理事長にして、前理事長の後妻。もともとは、学院に教師として勤務する修道女だったが、前理事長の入院により学園の経営権を譲渡される。宗教的な価値観の持ち主で、相手の背後に色を見ることができる。また、些細なことで感情が揺れ動きやすい上に思い込みが少し強い。 高城 舞香(たかしろ まいか) 声:ヒマリ 聖華・葵女学院の1年生。カメラマンだった亡き父と記者である姉にあこがれており、新聞部に入部した。 勝気で明るいが、そそっかしいところもある。また、入学してから日が浅い上、ジャンクフードを好むといった庶民的な価値観を持つことから、学院での生活になじめずにいる。 生徒会役員が男子生徒をいじめている証拠をつかもうと奔走する中、生徒会役員を覗いていた音露と出会う。 皆篠 涼子(みなしの りょうこ) 声:藤沢美月 聖華・葵女学院の学生寮の管理人を務める女性。 聖母のような慈愛の精神を持っており、寮生からマリア様と呼ばれている。 既婚者だが、夫が海外に単身赴任に出ているため、家では寂しさのあまり自慰にふけることが多い。また、告白された相手に対して意識するあまり独り占めしたくなることがあるほか、他者の好き嫌いを叩きなおそうという使命感を持っている。 乙女川 乾(おとめがわ いぬい) 聖華・葵女学院の3年生にして、菜留美の従者。 如月 綾(きさらぎ あや) 声:天水るみ 朋の妹。聖華・葵女学院の2年生のクラスに在籍しており、学生寮に住んでいる。 水無月 まみな&かみな 声:このは 聖華・葵女学院の1年生である双子の姉妹で、演奏家である両親が海外に住んでおり、二人が成人するまでは祖国で学業に励ませたいという両親の意向から、姉妹で学生寮に住んでいる。 性行為には積極的だが、あくまでも二人でのレズプレイが好きなだけであり、異性が彼女たちのおもちゃにされたりレズプレイを見せつけられるまではいいが、直接の挿入までは認めていない。 結城 沙耶(ゆうき さや) 声:山内かりん 聖華・葵女学院1年生。老舗和菓子屋の娘であり、箱入り娘として育てられた結果世間知らずになってしまい、社会勉強として学生寮での生活を送らされている。 凛堂 まりん(りんどう まりん) 声:越智優 聖華・葵女学院1年生。交易会社・凛堂グループの代表の娘であり、過保護な父親の元から抜け出す形で学生寮に住んでいる。 モデルだった亡き母のような自由な人生を送りたいと考えており、アイドルになるべく努力を重ねている。 麻月 るう奈(あさづき るうな) 声:記梨 聖華・葵女学院3年生。家庭環境が謎に包まれている。 気ままだが、困ったときには頼りになる人物であり、寮生たちの間では長女のような存在である。
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