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「、」

作者平山夢明

収載図書東京伝説渇いた街の怖い話
出版社竹書房
刊行年月2006.5
シリーズ名竹書房文庫


読点

( から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/24 03:05 UTC 版)

読点(とうてん)は句読点の一つで、日本語文書で文の途中の区切りに打たれる約物横組では左下に、縦組では右上に位置する。通称は「テン」。


  1. ^ 電子情報通信学会 和文論文誌投稿のしおり”. 社団法人電子情報通信学会. pp. 2.4 (2001年10月). 2008年10月13日閲覧。 “句読点は,句点「.」と読点「,」をそれぞれ全角で用いる.”
  2. ^ 公用文作成の要領〔公用文改善の趣旨徹底について〕(昭和27年4月4日 内閣閣甲第16号依命通知) (PDF)
  3. ^ 小田順子『自治体のためのウェブサイト改善術─広報担当に求められるテクニックとマインド』 p.20、時事通信社、2010年12月24日
  4. ^ 日本産業標準調査会『JIS Z 8301(規格票の様式及び作成方法)』2019年、附属書H(規定)文章の書き方並びに用字,用語,記述符号及び数字(H.4.2.1 一般)頁http://kikakurui.com/z8/Z8301-2019-01.html2021年11月23日閲覧。"区切り符号には,句点“。”,読点としてのコンマ“,”,中点“・”及びコロン“:”を用いる。"。 
  5. ^ 岡崎洋三『日本語とテンの打ち方』晩聲社、Dec. 核時代43年 (1988年)、pp.12ff頁。 
  6. ^ 例。日本国憲法第1条「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」
  7. ^ 文部省教科書局国語調査室『くぎり符号の使ひ方〔句読法〕(案)』昭和21年(1946)
  8. ^ 内閣官房長官『公用文作成の要領』(通知) 内閣閣甲第16号、昭和27年4月4日。
  9. ^ 最高裁の判決「,」から「、」に弁護士も目がテン…変更したワケは? - 弁護士ドットコムニュース”. 弁護士ドットコム (2022年4月28日). 2023年10月13日閲覧。
  10. ^ 本多勝一日本語の作文技術


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「、」の例文・使い方・用例・文例

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