THE GAMES
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/20 12:42 UTC 版)
THE ブロックス
ブロックを使用したクイズやゲーム「積みゲー」に挑戦する。
出演者
登場ゲーム
- RANKING TOWER
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- ゲームスタートと同時に天井から大きさが違う2種類の正方形ブロック10個が落下。それらに書かれている項目を指定された順位の順番になるように積んでいく。
- 1つ積むたびに正誤判定を行い、正解であれば次のブロックを積む。不正解の場合は台が傾き、それまでに詰まれたブロックがすべて落とされ、積み直しとなる。
- 制限時間の5分が経つか、全てのブロックを積むことができた時点で終了。それまでに積まれたブロック1つにつき10ポイント獲得。
- BALANCE TOWER
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- ゲームスタートと同時に天井から形や大きさが違うブロック12個が落下。それらに書かれている項目のうち、指定された事柄に入るものだけを回転するテーブルの上に積んでいく。
- 制限時間の3分が経った時点で積まれたブロック1つにつき10ポイント獲得。ただし、ブロックタワーを崩すか、2つあるダミーのブロックを積んでしまった時点で失格。タワーが崩され得点も0になる。
- CROSS TOWER
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- 2チーム同時に行う対抗戦。ゲームスタートと同時に天井から形や大きさが違うブロック10個が落下。それらに書かれている問題の答えをチームで相談し1つをテーブルに積んでから解答、正解ならば相手のターンに移る。
- 持ち時間は1チームにつき1ゲームを通して3分間。相手ターンに移ってから解答までタイマーは止まらない。タワーを崩す、問題に間違える、持ち時間を全て消費してしまった場合は負けとなり、その時点で積まれていたブロック1つにつき10ポイントが相手チームに入る。
- なお、ブロックの責任時間はブロックを積むリフトから降り、自チームの待機場所に戻るまでとなっている。
- TRAP TOWER
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- 障害物がちりばめられたセットの中でブロックをリレー方式で運んでいく。順番は以下の通り。
- 1人目がブロックを選び、壁の穴を通して乗馬マシンに乗る2人目に投げ渡す。
- 2人目がベルトコンベアの上を走る3人目に投げ渡す。
- 3人目がターンテーブルの上を回転する4人目に投げ渡す。
- 4人目がチューブにブロックを入れるとポイント獲得となる。
- ブロックは10ポイント(黄・小さい)、30ポイント(ピンク、中サイズ)、50ポイント(赤、大きい)の3種類あり、得点が大きいほど重く運びにくい。
- 一度に運搬できるブロックは1つのみで、チューブに入れるか落とすまで新たなブロックを渡すことはできない。
- 制限時間2分間にチューブに入れたブロックの分のポイントを獲得。ただし、1分経過するとベルトコンベアの速度が最高速になる。乗馬マシンか、ベルトコンベアから落下した時点で強制終了、その時点でチューブに入っているポイントのみ獲得できる。
- TEAM 100
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- 2チームの対抗戦。2チームに対し、指定されたお題(例:日本の歴代総理大臣)の中で、ひらがな・カタカナで表記した時に出来る限り長い物を20秒以内に回答する。両チームの答えのうち、一方のチームのみお題に当てはまっている場合はそのチームが、両方ともお題に当てはまっている場合はより長い単語を答えたチームの勝利となる。両チーム正解かつ文字数が同数の場合や、両チーム不正解の場合は同じお題で再度回答する。
- 勝利チームは答えた単語の文字数1文字につき1ブロックが加算。先に100ブロック積んだチームの勝利となる。
- 例題の場合「のだよしひこ」と「こいずみじゅんいちろう」だった場合後者が勝利となり、11ブロックが加算される。
- 第1回・第3回では勝利チームに100ポイント、第2回ではそれまでのゲームで獲得したポイント10ポイントにつき1ブロックに換算。それらと合わせ先に100ブロックを積んだチームが優勝となった。
- 解答は正式名称でなくても可能だが、当然のことながら正式名称のほうが文字数を稼ぐことができる。無論、正式名称を間違えた場合は負けとなる。
- 例として「モーツァルト」なら6文字だが、「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」と回答した場合は18文字となる。
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