THE 功夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/21 06:52 UTC 版)
敵キャラクター
ザコキャラクター
- 毒蛾
- 50点。
- 百歩蛇
- 1000点。
- 火の玉
- 100点。
- 水の玉
- 1000点。
- 長槍
- 50点。
- ヌンチャク
- 300点。
- 石
- 100点。
- 鉄玉
- 1000点。
- こうもり
- 50点。
- 矢
- 150点。
- 大皿
- 500点。
- ナイフ
- 100点。
- 扇
- 100点。
- 鉄扇
- 500点。
- 棍棒
- 300点。
- 戦闘毬
- 300点。
- 戦闘員(イー)
- 黒色のフードを被った敵。100点。
- 戦闘員(リャン)
- 緑色のフードを被った敵。しゃがむ動作をする。200点。
- 戦闘員(サン)
- 赤色のフードを被った敵。3回ダメージを与えないと倒せない。300点。
- 大岩
- 破壊不可。
ボスキャラクター
早く倒せば(ボスBGMが1ループする前までに倒せば)2万点、それ以降は1万点。各シーンの最後(「対決面」)に待ち構えており、王同様にパワーの概念が存在する。
- 陳 大家(チン タージャ)
- ステージ1の一人目のボス。緑のタンクトップシャツと迷彩ズボンを着用した禿頭の大男。金剛掌拳の使い手。
- 郭 良遠(クー リャンエン)
- ステージ1の二体目のボス。カーキ色のタンクトップシャツと迷彩ズボンを着用した禿頭の大男。超怪力の持ち主。
- 星 観(シン クワアン)
- ステージ1の三体目のボス。白いタンクトップシャツと迷彩ズボンを着用した禿頭の大男。大岩をも砕く頭突きが得意技。
- 娘 娘(ニャン ニャン)
- ステージ2の一人目のボス。青い服の女性拳士。円舞拳の使い手。
- 呉 遠龍(ウー イエンロン)
- ステージ2の二人目のボス。王の色違いで、褐色の肌をし紫のカンフーパンツを履いている。足技が得意。
- 揚 清華(ヤン チンフア)
- ステージ2の三人目のボス。橙色の服の女性拳士。円舞神拳の使い手。
- 李 欧扇(リー オーホー)
- ステージ3の一人目のボス。青い服を着た長髪の青年。南拳の使い手。
- 洪 小良(ホン シャンリャン)
- ステージ3の二人目のボス。王の色違いで、漆黒の肌をし藍色のカンフーパンツを履いている。黒豹拳の使い手。
- 清 沙羅(チン シャーリャー)
- ステージ3の三人目のボス。赤紫の服を着た長髪の青年。三本突きが得意。
- 飲 烏龍(ヤム ウーロン)
- ステージ4の一人目のボス。王の色違いで、銀色の肌をし紺色のカンフーパンツを履いている。白蓮紅拳の使い手。
- 沙羅李曼(サラリーマン)
- ステージ4の二人目のボス。緑の服を着た長い金髪の青年。動きが実に速く、突き技に注意が必要。
- 星 厳呉(シー ゲンゴ)
- ステージ4の三人目のボスであり、本作の最終ボス。暗黒帝王であり、あらゆる拳法を極めた老人。ダメージを与えても、ボスの持っている酒を飲めばダメージが回復してしまうので、飲むスキを与えないことが必要となる。
- ^ THE功夫についてのメモの続き – Colorful Pieces of Game
- ^ 岩崎啓眞の発言(笹川敏幸の発言の引用)より[1]。
- ^ a b c d 「10月号特別付録 PCエンジンオールカタログ'93」『PC Engine FAN』第6巻第10号、徳間書店、1993年10月1日、13頁。
- ^ 3周すると「GIVE UP!」と表示されて終了となる。
- ^ PCエンジン その1 | 高橋名人オフィシャルブログ「16連射のつぶやき」Powered by Ameba
- ^ 取扱説明書より。
- ^ 太田亮三 (2004年6月7日). “ハドソンがiモードでPCエンジンソフト配信、第1弾は「THE 功夫」” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2020年3月5日閲覧。
- ^ “ハドソン、「PC Engine」のゲームをiアプリに移植” (日本語). ITmedia Moblie. アイティメディア (2004年6月8日). 2020年3月5日閲覧。
- ^ “懐かしの名作が携帯で遊べる「PCエンジンコーナー」開設!第1弾は『THE功夫』” (日本語). 電撃オンライン. KADOKAWA (2004年6月8日). 2020年3月5日閲覧。
- ^ “『マリオストーリー』など注目作続々 Wiiのバーチャルコンソール最新ラインアップをお届け!” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2007年5月25日). 2019年12月28日閲覧。
- ^ GAME Watch編集部 (2010年1月21日). “ダイジェスト・ニュース” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2019年12月28日閲覧。
- ^ 津久井箇人 a.k.a. そそそ (2013年12月18日). “『THE 功夫』3DSバーチャルコンソールで配信決定 ― PCエンジンのローンチタイトル、巨大なキャラでカンフーアクション” (日本語). iNSIDE. イード. 2019年12月28日閲覧。
- ^ 津久井箇人 a.k.a. そそそ (2014年4月23日). “Wii Uバーチャルコンソール4月30日配信タイトル ― 『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』らGBAソフト6本と『R-TYPE』らPCEソフト2本” (日本語). iNSIDE. イード. 2019年12月28日閲覧。
- ^ a b 「PCエンジンソフト完全カタログ 1987年」『懐かしゲーム機大百科 PCエンジン完全ガイド 1987-1999』スタンダーズ、2018年6月15日、30頁。ISBN 9784866362670。
- 1 THE 功夫とは
- 2 THE 功夫の概要
- 3 敵キャラクター
- 4 移植版
- 5 評価
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