KAISインターナショナルスクール東京 KAISインターナショナルスクール東京の概要

KAISインターナショナルスクール東京

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/20 13:53 UTC 版)

KAISインターナショナルスクール東京
KAIS International School
北緯35度38分16.51秒 東経139度42分59.29秒 / 北緯35.6379194度 東経139.7164694度 / 35.6379194; 139.7164694座標: 北緯35度38分16.51秒 東経139度42分59.29秒 / 北緯35.6379194度 東経139.7164694度 / 35.6379194; 139.7164694
国公私立の別 私立
設立年月日 2006年[1]
所在地 141-0021
東京都品川区上大崎3-10-60[1]
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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概要

KAISインターナショナルスクール(旧・帰国子女アカデミーインターナショナルスクール)は2004年秋に帰国子女アカデミーの姉妹校として発足。2014年に設立された KAIS EMSの姉妹校である。

対象

9年生から12年生(高等学校3年)まで在籍可能。

特色

クラスは最大で8人までの少人数制で、2007年10月現在の一クラス平均在籍数は4人。入学すると各生徒にコンピュータ(MacBook)が与えられる。校内は完全英語のみで、日本語クラス以外は一切禁止。SAT準備クラス、クリエイティブクラス、サイエンスラボ、ポエトリー、デジタルミュージック制作、アカデミック・ライティングや文学クラス、ヨガのクラスがあり、放課後にはクラブ活動も行われる。2009年8月、より広い、目黒の新校舎へと移転。

施設

  • 学校図書館:生徒が自由に使用できる他、貸し出しも行っている。
  • 理科実験室: 豊富な実験器具が揃っている。
  • メディア教室:Logic、Final Cut Pro、PhotoShopなどのソフトを使い、音楽製作や画像・映像処理が可能。
  • 体育:体育の一環としてAdidasが所有しているスポーツ施設を利用。

名称

なお、「子女」を女性差別用語とする指摘がされており、文部科学省の組織内名称や学校の組織内の名称でも「帰国子女」から「帰国生徒」などへ表記を変えている事例が見られる中、「帰国子女」という名称を用いている団体のひとつである。


  1. ^ a b School Profile 2022-2023”. KAIS International School. 2022年11月20日閲覧。


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