BOWWOW BOWWOWの概要

BOWWOW

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/26 13:19 UTC 版)

BOWWOW(BOWWOW G2)
別名
  • BOW WOW
  • VOW WOW
出身地 日本
ジャンル
活動期間
  • 1975年 - 1990年
  • 1998年 -
レーベル
事務所
  • ワイルドランド
  • アルト企画
公式サイト BOWWOW OFFICIAL SITE
メンバー
旧メンバー

1976年に上野義美が名付けたBOW WOW(バウワウ)の名前でデビュー。1983年にギター兼ボーカルの斉藤光浩が脱退するまでオリジナルメンバー4人で活動を続けた。

新たにキーボードの厚見玲衣とボーカルの人見元基を加えて5人編成となり、1984年にバンド名をVOW WOW(ヴァウワウ)に変えた。その後ベーシストの交代が二度あり1990年に解散した。1998年からBOW WOWとして再結成、現在はBOWWOWと名乗って活動している。2010年にVOW WOWとしても再結成ライブが二夜限りで披露された。

2014年よりBOWWOWは山本と斉藤の2人で活動する事を決定、バンド名も"BOWWOWのギター2人"という意味の「BOWWOW G2」となり、ライヴではメンバーに外道、SENSE OF WONDERの松本慎二(ベース)とLINDBERGの小柳"Cherry"昌法(ドラムス)を迎え現在までライヴ活動を行なっている。


  1. ^ a b Rivadavia, Eduardo. Vow Wow | Biography & History - オールミュージック. 2020年12月19日閲覧。
  2. ^ 飯田拓 (2022年1月22日). “「バウワウ愛」実った…魂のドラムセット、ギターショップに寄贈”. 読売新聞. 読売新聞社. 2024年1月17日閲覧。
  3. ^ BURRN! 2018年2月号(シンコーミュージック・エンタテイメント喜国雅彦 『ROCKOMANGA! 2』より 105p
  4. ^ BURRN! JAPAN Vol.8(2017年 シンコーミュージック・エンタテイメント)43p
  5. ^ VOW WOW | Official Charts Company - 2015年4月3日閲覧
  6. ^ ロッキンf(立東社) 1987年12月号 30~31p
  7. ^ VOW WOW | Official Charts Company - 「ALBUMS」をクリックすれば表示される - 2015年4月3日閲覧
  8. ^ Kyoji Yamamoto(山本恭司) @KyojiTWJ 2023年6月1日
  9. ^ BOWWOWのドラマー・新美俊宏が癌のため死去 音楽ナタリー 2023年6月1日 2023年6月2日 閲覧
  10. ^ 荒川れいこ「Kouichi (Laputa) & HIRO, KOJI (La'cryma Christi) ニューエイジ・ギタリストによる対談が実現!!」『月刊 ロッキンf』Vol.262、立東社、1997年7月27日、18-24頁。 
  11. ^ 『Laputa―from the cradle to the grave 1999 (Fool’s Mate extrax)』、 FOOL’S MATE、1999年、p.62、ISBN 4938716186
  12. ^ 新ハングマン(ザ・ハングマンIII)”. テレビドラマデータベース. 2021年1月28日閲覧。


「BOWWOW」の続きの解説一覧

バウ・ワウ

(BOWWOW から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/27 14:29 UTC 版)

バウ・ワウBow Wow 本名:Shad Gregory Moss、1987年3月9日 - )は、アメリカ合衆国オハイオ州コロンバス出身のヒップホップMC俳優である[1]


  1. ^ Shad Gregory Moss (b. 1987) - Ohio Birth Index, 1908-2011”. archive.vn (2016年4月3日). 2020年11月21日閲覧。
  2. ^ Some facts, lil' and big, about Bow Wow - Scene blog - al.com”. web.archive.org (2009年4月16日). 2020年11月21日閲覧。


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