2020年の読売ジャイアンツ 入団・退団

2020年の読売ジャイアンツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/19 13:22 UTC 版)

入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない(入団区分における「自由契約」の記載は可能)。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
20 サンチェス SKワイバーンズ 新外国人 13 森福允彦 野球解説者
32 堀田賢慎 青森山田高等学校 ドラフト1位 20 マシソン スカウト
カナダ野球ナショナルチームメンバー
33 太田龍 JR東日本 ドラフト2位 24 クック マーリンズ傘下
49 ビエイラ ホワイトソックス 新外国人 40 谷岡竜平 育成契約
91 井上温大 前橋商業高等学校 ドラフト4位 42 山口俊 ブルージェイズ ポスティング移籍
92 沼田翔平 育成選手 支配下登録 49 ヤングマン レンジャーズ傘下
96 ディプラン 育成選手 支配下登録 58 坂本工宜 関西独立リーグ神戸三田ブレイバーズ[注 2]
92 アダメス キャピタルズ
捕手
67 山瀬慎之助 星稜高等学校 ドラフト5位 10 阿部慎之助 二軍監督
内野手
60 菊田拡和 常総学院高等学校 ドラフト3位 33 ビヤヌエバ 北海道日本ハムファイターズ[1]
44 ゲレーロ
96 マルティネス BCリーグ新潟[2]
外野手
44 モタ 育成選手 支配下登録
88 パーラ ナショナルズ 新外国人
97 伊藤海斗 酒田南高等学校 ドラフト6位
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
018 田中豊樹[3] 北海道日本ハムファイターズ 自由契約 024 山下亜文 社会人シンバネットワーク
024 ディプラン ブリュワーズ傘下AA 新外国人 016 沼田翔平 支配下選手 支配下登録
024 ディプラン 支配下選手 支配下登録
内野手
002 平間隼人 徳島インディゴソックス 育成ドラフト1位 018 田島洸成 ヤングリーグ・本庄ヤングベースボールクラブ総合コーチ
026 ウレーニャ ツインズ傘下A 新外国人
外野手
006 加藤壮太 埼玉武蔵ヒートベアーズ 育成ドラフト2位 014 モタ 支配下選手 支配下登録
009 八百板卓丸[3] 東北楽天ゴールデンイーグルス 自由契約

[4][5]

シーズン開幕後

本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手
登録 抹消
No. 選手名 守備 前所属 区分 区分 No. 選手名 守備 去就
6月 48 ウィーラー 内野手 東北楽天ゴールデンイーグルス トレード 68 池田駿 投手 東北楽天ゴールデンイーグルス
7月 53 高梨雄平 投手 東北楽天ゴールデンイーグルス トレード 53 高田萌生 投手 東北楽天ゴールデンイーグルス
9月 68 香月一也 内野手 千葉ロッテマリーンズ トレード 15 澤村拓一 投手 千葉ロッテマリーンズ
金銭トレード 69 田中貴也 捕手 東北楽天ゴールデンイーグルス
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
7月 018→19 田中豊樹 投手
9月 026→98 ウレーニャ 内野手

注釈

  1. ^ 6月19日に開幕。セントラル・リーグで勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数 (2)当該球団間の対戦勝率の高い球団 (3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 2021年シーズンより入団。

出典

  1. ^ "日本ハム 前巨人のビヤヌエバ獲得を発表「大変光栄」「北海道の生活楽しみ」". デイリースポーツ. 神戸新聞社. 5 December 2019. 2019年12月5日閲覧
  2. ^ BC新潟、前巨人マルティネスと契約合意 背番31”. 日刊スポーツ (2020年3月2日). 2021年4月4日閲覧。
  3. ^ a b "巨人、田中&八百板と育成選手契約 田中「強いストレートで球場の雰囲気変えるような投球したい」". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 5 December 2019. 2019年12月5日閲覧
  4. ^ 2019年度NPB公示 日本野球機構
  5. ^ ニュース 読売巨人軍公式サイト
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n “選手の背番号変更について”. 読売巨人軍公式サイト. (2019年12月10日). https://www.giants.jp/G/gnews/news_3914650.html 2020年2月7日閲覧。 
  7. ^ “2020年度連盟選手権試合の開幕延期について”. 日本野球機構. (2020年3月23日). http://npb.jp/news/detail/20200323_02.html 2020年3月24日閲覧。 
  8. ^ 巨人坂本勇人が350二塁打達成 史上44人目”. 日刊スポーツ (2020年6月25日). 2021年10月7日閲覧。
  9. ^ 巨人・丸が通算200本塁打 プロ1号、150号、1000安打全てハマスタ”. サンケイスポーツ (2020年10月29日). 2021年9月28日閲覧。
  10. ^ 読売ジャイアンツ 選択選手一覧”. 日本野球機構. 2020年10月26日閲覧。





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