銀兎 銀兎の概要

銀兎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/11 14:58 UTC 版)

泰将棋の場合、写本によって銀鬼(ぎんき)としているものがあり[1]、どちらが妥当であるかは不明確である。

泰将棋

成ると金将

元の駒 動き 成駒 動き
銀兎(ぎんと)
銀鬼(ぎんき)
     
     
   
   
     
     
斜め後ろに何マスでも動け、斜め前に2マス動ける。飛び越えては行けない。 金将(きんしょう)
     
   
 
 
       
         
縦横と斜め前に1マス動ける。

大局将棋

成ると鯨鯢

元の駒 動き 成駒 動き
銀兎(ぎんと)
     
     
   
   
     
     
斜め後ろ何マスでも動け、斜め前に2マス動ける。飛び越えては行けない。 鯨鯢(けいげい)
       
       
   
   
   
   
縦と斜め後ろに何マスでも動ける。飛び越えては行けない。



「銀兎」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「銀兎」の関連用語

銀兎のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



銀兎のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの銀兎 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS