視点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/24 07:27 UTC 版)
関連項目
- ビュー
- 遠近法
- ダイクシス
- 春の庭 - 柴崎友香の小説。芥川賞受賞作。語り手の視点の問題が話題を呼んだ
- 視点 (テレビ番組) - NHK総合テレビジョンのニュース解説番組
- バックミラー/乗り物の死角
- 第四の壁
- 全知(神視点)
- 主体と客体(客観視)
- ファーストパーソン・シューティングゲーム /サードパーソン・シューティングゲーム
注釈
- ^ Gibson(1966) "The senses considered as perceptual systems."、錯視、射影幾何学も参照のこと。
- ^ 但し、佐伯はこの「小びと」のことを「視座」ではなく「注視点」と扱っている。
- ^ 英語で"Who speaks?"と"Who sees?"、あるいは"saying"と"showing"の対立として表現される。
- ^ 語り手の視点と登場人物の視点を明確に呼び分けるものとして、チャトマン (1998)での語り手の「視座(slant)」と登場人物の「フィルター」、山岡實 (2001)での語り手の「観点」と登場人物の「視点」などがある。
出典
- ^ 宮崎清孝 & 上野直樹 (1985), p. 3.
- ^ a b 宮崎清孝 & 上野直樹 (1985), pp. 53–54.
- ^ ギブソン (1985).
- ^ 宮崎清孝 & 上野直樹 (1985), pp. 80–81.
- ^ 宮崎清孝 & 上野直樹 (1985), p. 133.
- ^ 澤田治美 (1993), p. 282.
- ^ 澤田治美 (1993).
- ^ 澤田治美 (1993), p. 289(強調は引用者による)
- ^ 澤田治美 (1993), pp. 289–290(強調は引用者による)
- ^ 澤田治美 (1993), pp. 308–309.
- ^ 久野暲 (1978), pp. 105–107.
- ^ 久野暲 (1978), pp. 109–110.
- ^ 宮崎清孝 & 上野直樹 (1985), pp. 115–117.
- ^ 宮崎清孝 & 上野直樹 (1985), p. 130.
- ^ 宮崎清孝 & 上野直樹 (1985), pp. 144–145.
- ^ ジュネット (1985a), p. 217.
- ^ ジュネット (1985b), p. 129.
- ^ シュタンツェル (1989), p. 8.
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