福岡県
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/29 14:10 UTC 版)
歴史
地名の由来
地名「福岡」の由来は、かつて筑前国域を治めていた黒田氏が築城した福岡城と言われている[20]。福岡城の由来は黒田氏ゆかりの備前福岡(岡山県瀬戸内市)に因むという説が有名だが、ゆかりの地としては関係が希薄なため、福崎の丘陵地に築城したため福岡城としたという説もある。
古代
![](https://weblio.hs.llnwd.net/e7/redirect?dictCode=WKPJA&url=https%3A%2F%2Fupload.wikimedia.org%2Fwikipedia%2Fcommons%2Fthumb%2Fa%2Faf%2FKing_of_Na_gold_seal.jpg%2F220px-King_of_Na_gold_seal.jpg)
![](https://weblio.hs.llnwd.net/e7/redirect?dictCode=WKPJA&url=https%3A%2F%2Fupload.wikimedia.org%2Fwikipedia%2Fcommons%2Fthumb%2Fb%2Fbb%2FTakehara_kofun.png%2F220px-Takehara_kofun.png)
福岡県は中国大陸や朝鮮半島に近いという地理的条件の影響を受け、古代より多くの交易または侵略の歴史に富んでいる。
福岡に最初に人が現れたのは旧石器時代後期であり[21]、その時代の遺跡としては福岡市の大原D遺跡、久留米市の野口遺跡などが上げられる。
縄文時代、福岡平野の大部分が海底にあり、福岡県内の縄文遺跡の分布は山鹿貝塚など遠賀川流域[22] と糸島半島に集中している。
弥生時代には稲作が日本で最初に伝来した地といわれており、板付遺跡では環濠集落や水田が発見された。九州に広く分布する甕棺墓は県内でも西半を中心に分布し、志登支石墓群や金隈遺跡、須玖岡本遺跡などで集団墓地が見つかった。弥生時代後期には、野方遺跡や那珂遺跡群、比恵遺跡群、須玖遺跡群、三雲・井原遺跡、平塚川添遺跡などの大規模な集落遺跡が見つかっている。『魏志倭人伝』によれば現在の福岡市西区・糸島市の辺りに伊都国が存在し、現在の福岡市博多区の辺りに奴国が存在したと伝えられている。伊都国は三雲南小路遺跡が伊都国王の墓とされているほか、奴国については、江戸時代に志賀島の農民により金印が発見され、須玖岡本遺跡が国の中心部とされており、実在が確認されている。また『魏志倭人伝』に書かれている中国の皇帝から「親魏倭王」の金印を授かった女王卑弥呼が統治した邪馬台国も福岡県など北部九州に存在したとする説が唱えられているが、これについては近畿地方にあったとする説と真っ向から対立しており、いわゆる「邪馬台国論争」となっており現在も解明されていない(両説に含まれない他地域にあったとする研究者も少なからず存在する)。
古墳時代には、祇園山古墳や那珂八幡古墳などの出現期古墳から、前方後円墳である光正寺古墳や老司古墳、田主丸大塚古墳、豊富な品々が出土した一貴山銚子塚古墳や船原古墳、終末期古墳である宮地嶽古墳など、多数の古墳が残る。福岡県内の古墳では、八女古墳群をはじめ石人石馬が分布するほか、王塚古墳や五郎山古墳、仙道古墳、日岡古墳などの装飾古墳が分布する。527年(継体天皇21年)、筑紫君磐井が大和朝廷に反旗を翻したが、物部麁鹿火率いる朝廷の軍に鎮圧された(磐井の乱)。磐井の墓は八女市の岩戸山古墳とされており、周辺の前方後円墳と共に構成される八女古墳群は、複数の前方後円墳が集中する。
玄界灘に浮かぶ沖ノ島では、4世紀から9世紀にかけて祭祀が行われたことが発掘調査で明らかになっている。ペルシャガラスなどの出土した豊富な装飾品などから「海の正倉院」の異名を持ち、新原・奴山古墳群や宗像大社などと共にユネスコの世界遺産「「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」に登録された。
天智朝の初めごろ(660年代の初め)に、白村江の戦い(はくすきのえのたたかい)に敗れた大和朝廷は、唐や新羅の連合軍が来襲するやも知れないとして九州の防備を固めるため、水城や大野城、怡土城の古代山城、高良山、女山、御所ヶ谷、鹿毛馬などの神籠石式山城が築いた。また、西国の管轄のために大宰府が置かれた[23]。大宰府には大伴旅人などが大宰帥として赴任したほか、山上憶良も筑前守として赴任した。また、菅原道真が左遷されたことで有名で、大楠天満宮や榎社、そして太宰府天満宮など、道真ゆかりの神社が残る。大宰府に近い博多湾岸には、外交や貿易の拠点として鴻臚館が置かれた。
日本の文献に記述される時代になると、筑紫国と豊国があったようである。7世紀末に筑紫国は筑前国と筑後国に、豊国は豊前国と豊後国に分割された。現在の福岡県の県域は律令制における筑前国・筑後国の全域と、豊前国の一部である。
- 寛仁3年(1019年) - 女真族と見られる海賊船団が壱岐、対馬、さらには筑前国に侵攻(刀伊の入寇)。
- 保元3年(1158年) - 平清盛が大宰大弐となる。
- 応保元年(1161年) - 平氏政権の樹立に向け、平清盛は博多に後の博多商人の基盤ともなる日本初の人工港湾「袖の湊」を建設し、日宋貿易を行う。
中世
![](https://weblio.hs.llnwd.net/e7/redirect?dictCode=WKPJA&url=https%3A%2F%2Fupload.wikimedia.org%2Fwikipedia%2Fcommons%2Fthumb%2F3%2F3e%2FGenko_Borui_at_Imazu-1.jpg%2F220px-Genko_Borui_at_Imazu-1.jpg)
中世には、「袖の湊」が設けられた博多が大規模な貿易港として栄えた。博多遺跡群(福岡市博多区)からは、中世に貿易でもたらされた陶磁器が大量に出土している。一方で大陸に近い場所に位置することから、元の襲来を二度にわたって受けた(いわゆる元寇、蒙古襲来)。博多湾岸には現在も元寇防塁が残るほか、筥崎宮には亀山天皇による「敵国降伏」の扁額が残る。
- 文永11年(1274年) - 元軍の襲来を受ける(文永の役)。
- 弘安4年(1281年) - 再び元軍の襲来を受ける(弘安の役)。後に鎮西探題が置かれる。
- 元弘3年(1333年) - 元弘の乱の中、鎮西探題が九州各地の御家人に攻められ
- 延元元年/建武3年3月2日(1336年4月13日) - 筑前国多々良浜で、足利氏と建武政権が合戦(多々良浜の戦い)。
- 正平14年/延文4年8月6日(1359年8月29日) - 筑後川を挟んで、北朝方と懐良親王率いる南朝方が合戦(筑後川の戦い)。
- 天正14年(1586年)7月-同15年(1587年) - 豊臣秀吉による九州平定。博多の太閤町割が行われたほか、バテレン追放令が発令される。
近世
関ヶ原の戦いの後、筑前国は黒田長政に、筑後国は田中吉政に、豊前国は細川忠興に与えられた。元和6年(1620年)に田中氏は吉政の子忠政が無嫡のまま死去したため改易され、新たに筑後国北部に有馬豊氏、南部に立花宗茂が入った。寛永9年(1632年)には、細川忠利が肥後国熊本藩に転封されたため、小倉藩に小笠原忠真が入った。以降、幕末まで福岡藩(筑前国、黒田氏、52万3,000石)と久留米藩(筑後国北部、摂津有馬氏、21万石)、小倉藩(後に豊津藩。豊前国北部、小笠原氏、15万石)、柳河藩(筑後国南部、立花氏、10万9,000石)秋月藩(筑前国南部、秋月黒田氏、5万石)、小倉新田藩(後に千束藩。豊前国北部、小笠原氏、1万石)(三池藩(筑後国南部、立花氏→天領→立花氏、1万石)による藩政が行われた。
- 寛永元年(1624年)-同10年(1633年) - 福岡藩で藩主長政の嫡男を巡ってお家騒動が起きる(黒田騒動)。
- 寛永14年(1637年)-同15年(1638年)- 島原の乱に福岡藩、久留米藩、小倉藩、柳河藩が出陣。
- 享保17年(1732年) - 享保の大飢饉により、福岡藩だけで約10万人の餓死者が出る。
- 文政11年(1828年)- シーボルト台風により有明海・博多湾・周防灘で顕著な高潮が発生し、死者数千人。
幕末には、福岡藩と小倉藩が台場を築いたほか、大鵬丸・蒼隼丸・環瀛丸・日華丸(福岡藩)、千歳丸・晨風丸・雄飛丸など(久留米藩)、飛龍丸(小倉藩)などの洋式帆船・蒸気船を購入し軍備を増強した。福岡藩で筑前勤王党(加藤司書、月形洗蔵、野村望東尼など)や平野国臣、久留米藩で真木保臣などの勤皇派が台頭したが、いずれも弾圧された。戊辰戦争では久留米藩と柳河藩が出兵しているほか、各藩の軍艦が出動している。
- 元治元年(1864年) - 八月十八日の政変により京都を追放され長州に逃れた三条実美ら五卿が、福岡藩の志士達の説得により長州から福岡・太宰府に移される(七卿落ち)。
- 元治2年(1865年) - 福岡藩主黒田長溥により筑前勤王党が弾圧され、約140人が処刑や蟄居、配流される(乙丑の獄)。
- 慶応2年(1866年) - 第二次長州征討により小倉藩が長州藩と交戦(小倉戦争)。長州藩は小倉藩領に侵攻したが、7月27日の赤坂の戦いで小倉藩が撃退する。8月1日に小倉藩は小倉城に火を放ち撤退。
近現代
明治時代
- 明治3年(1870年)- 福岡藩による大規模な贋札製造が発覚。知藩事黒田長知以下藩の中枢が処罰される(太政官札贋造事件)。
- 明治4年(1871年)- 廃藩置県の前日時点で現在の福岡県域を統治していた藩は以下の各藩である。
- 1873年(明治6年)6月 - 福岡県下で米価の高騰による暴動で福岡県庁が焼き討ちされる(筑前竹槍一揆)
- 1876年(明治9年)
- 1877年(明治10年) - 西南戦争に呼応した士族が福岡城下で蜂起するが、鎮圧される(福岡の乱)。
- 1881年(明治14年) - 政治団体玄洋社が設立される。
- 1889年(明治22年)
- 1898年(明治31年) - 糸島地震。現在の福岡市や糸島市付近で被害を受ける[24]。
- 1901年(明治34年) - 日本初の近代的製鉄所である官営八幡製鉄所が遠賀郡八幡村(現在の北九州市八幡東区)に完成。
- 1904年(明治37年) - 日露戦争に第12師団と第18師団が出兵。捕虜収容所が福岡と久留米、大里(現・北九州市門司区)に設置される。
- 1911年(明治44年) - 福岡市天神町(現・アクロス福岡)に旧福岡県庁庁舎本館が完成。
- 1913年(明治46年)11月 - 久留米市一帯で陸軍特別大演習が行われる。
大正時代
- 1913年(大正2年)9月18日 - 今村天主堂(大刀洗町)竣工。
- 1914年(大正3年)
- 1916年(大正5年) - 福岡市一帯で陸軍特別大演習が行われる。
- 1924年(大正13年) - 都市間輸送の電気鉄道として福岡(現・西鉄福岡(天神)) - 久留米(現・西鉄久留米)間が開業。現在の西鉄天神大牟田線の一部区間。
昭和時代
- 1930年(昭和5年) - NHK福岡放送局(JOLK)がラジオ放送を開始(九州では熊本放送局に続いて2番目)。
- 1942年(昭和17年) - 世界初の海底トンネルである関門鉄道トンネルが開通。当時の大里(だいり)駅と下関駅が結ばれ、同時に大里駅は門司駅、それまでの門司駅は門司港駅とそれぞれ改称される。
- 1944年(昭和19年)
- 1945年(昭和20年) - 太平洋戦争の戦局悪化により、現在の北九州市内にあたる各市や福岡市・大牟田市・久留米市などが空襲を受ける。
- 6月18日 - 大牟田空襲(2回目)
- 6月19日 - 福岡大空襲
- 7月27日 - 大牟田空襲(3回目)
- 8月7日 - 大牟田空襲(4回目)
- 8月8日未明 - 八幡大空襲
- 8月8日 - 国鉄荒木駅と西鉄大牟田線筑紫駅を米軍の戦闘機が機銃掃射し、乗客や周辺住民に死傷者が出る(筑紫駅列車空襲事件)。
- 8月8日夜 - 大牟田空襲(5回目)
- 8月9日 - 小倉市(現・北九州市小倉北区)が原子爆弾の標的となるが、雲が多く前日の八幡大空襲による煙の影響もあり、標的の目視確認が難しかったので投下を免れる。小倉に投下予定だった原子爆弾は長崎市に投下された(長崎市への原子爆弾投下)。
- 8月11日 - 久留米空襲(1回目)
- 8月12日 - 久留米空襲(2回目)
- 終戦後、雁ノ巣飛行場、板付飛行場(現・福岡空港)、芦屋飛行場(現・航空自衛隊芦屋基地)などが米軍により接収され、接収箇所周辺を中心に県内各地に米軍キャンプが設営される。
- 1947年(昭和22年) - 第29回全国中等学校優勝野球大会で県立小倉中学校が福岡県勢として同大会初優勝。翌年、学制改革後に小倉高校として同大会連覇。
- 1948年(昭和23年) - 第3回国民体育大会、平和台陸上競技場など県内各地で開催。
- 1951年(昭和26年) - 九州で初の民間放送であるラジオ九州(RKB。現在のRKB毎日放送。JOFR)が福岡市で本放送を開始。
- 1953年(昭和28年) - 昭和28年西日本水害発生。被害は県全域に及び死者259名、行方不明者27名、全壊・流失家屋2,150棟、半壊家屋1万2,116棟、床上浸水9万2,532棟、床下浸水11万9,127棟。被害総額793億円は当時の県予算の2年分に相当。
- 1954年(昭和29年) - 県内で2局目となる民間放送、九州朝日放送(KBC。JOIF)が久留米市で本放送を開始。
- 1955年(昭和30年) - この年と翌年、福岡スポーツセンターで大相撲九州準本場所開催。
- 1956年(昭和31年) - NHK福岡放送局が九州で初めてテレビ放送(JOLK-TV)を開始。
- 1957年(昭和32年) - 大相撲九州場所が本場所に昇格、福岡スポーツセンターで毎年11月に開催されることとなる。
- 1958年(昭和33年)
- 1962年(昭和37年) - 戸畑市(現・北九州市戸畑区)と若松市(同若松区)との間に、若戸大橋開通。東洋一の吊橋となる(当時)。
- 1963年(昭和38年)
- 1965年(昭和40年)
- 1月17日、第44回天皇杯全日本サッカー選手権大会で八幡製鉄サッカー部が優勝。現在に至るまで本州以外のチームで同大会唯一の優勝チームとなる。
- 6月1日、山野鉱業山野炭鉱(稲築町、現・嘉麻市))でガス爆発事故が発生。死者237名。戦後の炭鉱事故としては上記の三川鉱事故に続き死者数が2番目。
- 第47回全国高等学校野球選手権大会で、三池工業高校が初出場初優勝。
- 1968年(昭和43年)
- 1970年(昭和45年) - 羽田発福岡行きの日本航空機がハイジャックされる。いわゆるよど号事件。
- 1972年(昭和47年) - 福岡市が政令指定都市となる。
- 1973年(昭和48年) - 関門橋開通。九州自動車道の県内通過部分として初めて鳥栖〜南関間が開通。
- 1974年(昭和49年) - この年以降、大相撲九州場所の開催会場が九電記念体育館に変更される。
- 1975年(昭和50年) - 3月10日、山陽新幹線岡山―博多間が開業。新関門トンネル開通。
- 1976年(昭和51年) - 筑豊炭田最後の炭鉱、貝島炭砿(宮田町(現宮若市))が閉山し、筑豊から炭鉱がなくなる。
- 1978年(昭和53年)
- 大渇水により県内の多くの自治体が長期間に亘り給水制限となる(昭和53-54年福岡市渇水)。
- この年のシーズン限りでクラウンライターライオンズがコクドの堤義明社長に買収され埼玉県に移転、福岡県からプロ野球チームが一旦消滅する。
- 1980年(昭和55年) - 福岡都市高速道路1号線、北九州都市高速道路1号線・2号線開通。
- 1981年(昭和56年)
- 1985年(昭和60年)
- 1986年(昭和61年) - 旧国鉄甘木線が、県内初の第三セクター鉄道甘木鉄道甘木線に転換。
- 1987年(昭和62年) - 大分自動車道の最初の完成区間である鳥栖〜朝倉間が部分開通。
- 1988年(昭和63年) - 九州自動車道の福岡県内路線が完成。
平成時代
![](https://weblio.hs.llnwd.net/e7/redirect?dictCode=WKPJA&url=https%3A%2F%2Fupload.wikimedia.org%2Fwikipedia%2Fcommons%2Fthumb%2F7%2F74%2FSpace_World_from_platform_of_Space_World_Station.jpg%2F220px-Space_World_from_platform_of_Space_World_Station.jpg)
- 1989年(平成元年)
- 1990年(平成2年)
- 1991年(平成3年)
- 1992年(平成4年) - 第74回全国高等学校野球選手権大会で、西日本短期大学附属高等学校が優勝。
- 1993年(平成5年) - 福岡市中央区地行浜に福岡ドーム完成。福岡ダイエーホークスの新本拠地となる。
- 1994年(平成6年) - 全国的な少雨により、福岡市、太宰府市、大野城市、筑紫野市などで長期間の夜間断水となる(平成6年渇水)。
- 1995年(平成7年)
- 静岡県藤枝市からジャパンフットボールリーグ所属チーム藤枝ブルックスが移転、福岡ブルックスとなる。当初は平和台陸上競技場、博多の森球技場竣工後は同球技場を本拠地とする。
- 福岡市及び周辺都市を会場にユニバーシアード福岡大会開催。
- 1996年(平成8年)
- 福岡ブルックスがJリーグ昇格、アビスパ福岡となる。
- 6月13日、ガルーダ・インドネシア航空機が福岡空港で離陸に失敗し炎上。死者3名を出す(福岡空港ガルーダ航空機離陸事故)。
- 1997年(平成9年) - 三井三池炭鉱(大牟田市)の閉山により福岡県から炭鉱が消える。
- 1998年(平成10年) - 第76回全国高等学校サッカー選手権大会で、東福岡高等学校が県勢として同大会初優勝。翌年も連覇。
- 1999年(平成11年)
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年)
- 世界水泳選手権福岡大会、マリンメッセ福岡などで開催。
- 北九州市八幡東区スペースワールド隣接地を会場とし、北九州博覧祭2001を開催。
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)
- 12月 - 日本フットボールリーグに九州社会人リーグ・ニューウェーブ北九州が昇格。日本の社会人サッカーの全国リーグでは八幡製鉄→新日本製鉄八幡サッカー部が日本サッカーリーグ2部を降格した1991年(平成3年)以来17年ぶりに北九州市を本拠地とするチームが誕生する。
- 2008年(平成20年)
- 2009年(平成21年)
- 7月24日〜26日 - 集中豪雨により甚大な被害を受ける(平成21年7月中国・九州北部豪雨)
- 8月4日 - 福岡管区気象台が九州北部が梅雨明けしたとみられると発表。1951年(昭和26年)の観測開始以降、史上最も遅い梅雨明け。
- 11月30日 - 日本フットボールリーグのニューウェーブ(ギラヴァンツ)北九州が日本プロサッカーリーグ2部(J2リーグ)昇格を認められ、アビスパ福岡以来14年ぶり、当県2番目のJリーグクラブが誕生
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
- 3月12日 - 九州新幹線の博多―新八代間が開業し、全線開通する。
- 11月20日 - NPB日本シリーズで福岡ソフトバンクホークスが日本一になる。
- 2012年(平成24年)
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)
- 3月12日 - ミクニワールドスタジアム北九州(北九州スタジアム)がグランドオープン[37]。
- 7月5日 - 県内に初めて大雨特別警報が発令され、翌6日にかけて記録的な大雨となる。筑後地方(特に朝倉地区)や筑豊地方を中心に甚大な被害を受ける(平成29年7月九州北部豪雨[38])。
- 7月9日 - 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群(宗像市・福津市)が世界遺産に登録される。
- 10月28日〜29日 - 第37回全国豊かな海づくり大会福岡大会が宗像市で開催される。
- 11月4日 - NPB日本シリーズで福岡ソフトバンクホークスが日本一になる。
- 2018年(平成30年)
- 2019年(平成31年)
令和時代
![](https://weblio.hs.llnwd.net/e7/redirect?dictCode=WKPJA&url=https%3A%2F%2Fupload.wikimedia.org%2Fwikipedia%2Fcommons%2Fthumb%2F2%2F23%2FTent_in_front_of_Dazaifu_Museum.jpg%2F220px-Tent_in_front_of_Dazaifu_Museum.jpg)
- 2019年(令和元年)
- 6月8日〜9日 - G20財務大臣・中央銀行総裁会議が福岡市で開催される。
- 9月17日 - 福岡高等検察庁、福岡地方検察庁、福岡区検察庁、宗像区検察庁及び甘木区検察庁が福岡市中央区六本松に移転する[43][44]。
- 9月26日 - ラグビーワールドカップ2019プールB予選
イタリアと
カナダが福岡市博多区のレベルファイブスタジアムで対戦する[45]。
- 10月23日 - NPB日本シリーズで福岡ソフトバンクホークスが日本一になる。
- 2020年(令和2年)
- 緊急事態宣言発出など
- 2020年(令和2年)
- 3月28日〜29日 - 新型コロナウイルス感染の影響により、小川洋知事が県民に対し不要不急の外出自粛を要請する[48]。
- 4月7日 - 新型コロナウイルスの急速な感染拡大の事態を受けて、安倍晋三首相が福岡県など7都府県を対象に「緊急事態宣言」を発出する[49][50]。
- 5月4日 - 緊急事態宣言を対象地域を全国としたまま5月31日まで延長する[51][52]。
- 5月14日 - 全国に発令した緊急事態宣言に関し、福岡県を含む39県で解除となる[53][54]。
- 8月5日 - 新型コロナウイルス特別措置法に基づき、8月8日から8月21日まで感染症対策不十分な店に休業協力要請や県民に対して会食や飲み会制限する「福岡コロナ警報」を発動する[55]。
- 10月8日 - 「福岡コロナ警報」が解除される[56]。
- 12月12日 - 「福岡コロナ警報」再発動[57][58]。
- 2021年(令和3年)
- 1月13日 - 「緊急事態宣言」(2回目)を福岡県を含む7府県に追加再発出する。期間は1月14日から2月7日まで[59]。
- 2月2日 - 緊急事態宣言を3月7日まで延長する[60]。
- 2月26日 - 福岡県を含む6府県において2月28日をもって緊急事態宣言が解除される[61]。
- 3月19日 - 不要不急の外出自粛、飲食店などの営業時間短縮の要請が3月21日をもって解除される[62]。
- 4月19日 - 福岡県は、福岡市全域の飲食店やカラオケ店を対象に営業時間を午後9時までに短縮するよう要請する。期間は4月22日から5月19日まで[63]。
- 4月22日 - 飲食店などを対象とした営業時間短縮要請の地域に久留米市を追加する。期間は4月25日から5月19日まで[64]。
- 5月3日 - 飲食店への営業時間短縮要請を全県域に拡大し、福岡市と久留米市では午後8時まで、そのほかの地域では同9時までの時短営業を依頼する。要請や依頼の期間は5月6日から5月19日まで[65]。
- 5月7日 - 「緊急事態宣言」(3回目)の対象地域に5月12日から福岡県を追加するとともに、5月31日まで延長する[66]。
- 5月28日 - 緊急事態宣言を6月20日まで延長する[67]。
- 6月17日 - 緊急事態宣言を6月20日をもって解除し、6月21日から福岡県を含む7都道府県を「まん延防止等重点措置」の対象とする。福岡県の対象地域は福岡市・北九州市、久留米市。期間は7月11日まで[68]。
- 7月8日 - 福岡県の「まん延防止等重点措置」を7月11日をもって終了する[69]。
- 7月28日 - 「福岡コロナ警報」発動[70]。
- 7月30日 - 福岡県に「まん延防止等重点措置」(2回目)を適用。対象地域は福岡市、北九州市、久留米市及び福岡地域(筑紫野市、春日市、大野城市、宗像市、太宰府市、古賀市、福津市、朝倉市、糸島市、那珂川市、糟屋郡、朝倉郡)。期間は8月2日から8月31日まで[71]。
- 8月5日 - 「福岡コロナ特別警報」発動[72]。
- 8月17日 - 福岡県を含む7府県が「緊急事態宣言」(4回目)の対象地域に追加される。期間は8月20日から9月12日まで[73]。
- 9月9日 - 緊急事態宣言の期限を9月30日まで延長する[74]。
- 9月28日 - 「緊急事態宣言」を9月30日をもって解除する[75]。同時に「福岡コロナ特別警報」を解除し「福岡コロナ警報」に移行する[76]。
- 10月11日 - 「福岡コロナ警報」について10月14日をもって解除することを決定[77]。
- 12月26日 - 12月25日に新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染者が県内で初めて確認されたとを受け、県内5カ所で無料PCRや抗原検査を実施する[78]。
- 2022年(令和4年)
- 1月20日 - 「福岡コロナ警報」発動[79]。1月24日から2月20日まで県全域の飲食店に時短要請をする。
- 1月25日 - 「まん延防止等重点措置」(3回目)の適用対象に福岡県を含む計18道府県を追加する[80]。措置区域は県内全市町村。期限は1月27日から2月20日まで。
- 1月27日 - 「福岡コロナ特別警報」発動[81]。
- 2月18日 - 「まん延防止等重点措置」を3月6日まで延長する[82]。
- 3月4日 - 3月6日をもって「まん延防止等重点措置」の解除と同時に「福岡コロナ特別警報」から「福岡コロナ警報」に移行する[83]。
- 5月31日 - 「福岡コロナ警報」について6月1日から解除する[84]。
- 7月6日 - 「福岡コロナ警報」発動[85]。
- 7月21日 - 福岡県は新たに10,752人の新型コロナウイルス感染者を確認する。初めて新規感染者が1万人を超える[86]。
- 7月22日 - 「福岡コロナ特別警報」に引き上げる[87]。
- 9月13日 - 「福岡コロナ特別警報」を解除し、翌14日から「福岡コロナ警報」に移行する[88]。
- 10月5日 - 「福岡コロナ警報」解除[89]。
- 12月1日 - 「福岡オミクロン警報」発動[90]。
- 2023年
- 2020年(令和2年)
- 2021年(令和3年)
- 2月22日 - 小川洋知事が辞意を表明[93]。辞職は3月24日付。
- 3月14日 - 有明海沿岸道路大川東IC - 大野島IC間が開通[94]。沿岸道路の福岡県内の区間は全て完成した[95]。
- 8月11日〜17日 - 記録的な大雨が降り、8月14日には大雨特別警報が発表され、久留米市、大牟田市では河川の氾濫による被害が出る。(令和3年8月の大雨)
- 9月4日 - 宇宙ビジネス創出推進自治体(S-NET推進自治体)に選定される[96]。
- 10月18日〜10月31日 - 北九州市で2021世界体操・新体操選手権北九州大会(10月18日〜24日:第50回世界体操競技選手権大会、10月27日〜31日:第38回世界新体操選手権大会)が開催される[97]。
- 2022年(令和4年)
- 2023年(令和5年)
- 7月14日〜30日 - 福岡市で第20回世界水泳選手権大会が開催される。
注釈
出典
- ^ “福岡県庁ホームページ トップページ”. www.pref.fukuoka.lg.jp. 2022年1月21日閲覧。
- ^ 平成27年(2015年)国勢調査10月1日現在
- ^ 『いま日本で一番元気な街 福岡 最強の秘密』 洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2019年4月25日、p.28、ISBN 978-4-8003-1653-0。
- ^ “GPCIとは”. 2024年4月20日閲覧。
- ^ Cities Rank Among the Top 100 Economic Powers in the World Chicago Council on Global Affairs 2016年10月28日閲覧。
- ^ 2020 Global Cities Index: New priorities for a new world AT Kearney 2020年公表
- ^ 九州地方の東西南北端点と重心の経度緯度 国土地理院 2013年3月19日閲覧
- ^ 市区町村の役所・役場及び東西南北端点の経度緯度(世界測地系) 国土地理院 2013年3月19日閲覧
- ^ 我が国の人口重心 -平成22年国勢調査結果から- 統計局 2013年3月19日閲覧
- ^ 天気のはなし 福岡管区気象台、2024年4月20日閲覧
- ^ 気象庁(2019年6月26日)
- ^ 季節現象観測状況 福岡管区気象台、2020年2月17日閲覧。
- ^ 福岡、大分市で「最遅」の初雪 西日本新聞(2020年2月17日)
- ^ 読売新聞(2021年3月12日)
- ^ 「梅雨明けに関するお知らせ」 福岡管区気象台、2022年6月28日
- ^ 「関東などの梅雨明けが1か月遅く修正 気象庁が過去にない大幅見直し」 ウェザーニュース、2022年9月1日、
- ^ ヨテミラ! 「久留米市25.6℃ 福岡市25.2℃ 県内4地点で“最早”夏日 季節外れの陽気」 2023年3月22日
- ^ RKB毎日放送 (2023年6月7日). “異例の「福岡県町村会」会長選 大任町長が5選狙い出馬するも批判受け落選(1ページ)”. TBS NEWS DIG 2023年6月10日閲覧。
- ^ RKB毎日放送 (2023年6月7日). “異例の「福岡県町村会」会長選 大任町長が5選狙い出馬するも批判受け落選(2ページ)”. TBS NEWS DIG 2023年6月10日閲覧。
- ^ 山本博文『あなたの知らない福岡県の歴史』江澤隆志、2012年、105頁。ISBN 9784800300218。
- ^ “発掘が語る福岡の歴史”. 福岡市博物館. 2013年1月5日閲覧。
- ^ “芦屋の歴史”. 芦屋町. 2018年4月10日閲覧。
- ^ 県史40『福岡県の歴史』野澤伸平、1997年、42頁。ISBN 4-634-32400-8。
- ^ 総理府地震調査研究推進本部地震調査委員会『日本の地震活動 -被害地震から見た地域別の特徴- 追補版』株式会社実業公報社、1999年、320頁。
- ^ 文化庁ホームページ政策分野(2015年5月29日)
- ^ 古代日本の「西の都」〜東アジアとの交流拠点〜
- ^ 気象庁大雪に関する福岡県気象情報第13号(2016年1月25日)(2016年2月1日時点のアーカイブ)
- ^ 福岡管区気象台発表「平成28年1月23日から25日にかけての九州・山口県の大雪と低温について」(2016年1月27日)
- ^ “寒波で水道管破損、九州4県で自衛隊派遣を要請”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2016年1月26日). オリジナルの2016年1月26日時点におけるアーカイブ。
- ^ “寒波、10万世帯超断水 大牟田など13市町 水道管破裂相次ぐ”. 西日本新聞 (西日本新聞社). (2016年1月26日). オリジナルの2016年1月26日時点におけるアーカイブ。
- ^ “九州の寒波、生活を直撃 福岡・大牟田は市内全域で断水”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2016年1月26日) 2016年12月18日閲覧。
- ^ “福岡ソフトバンクホークス ファーム本拠地 「HAWKSベースボールパーク筑後」、本日竣工!”. プレスリリース. 福岡ソフトバンクホークス (2016年3月15日). 2016年12月18日閲覧。
- ^ “東九州自動車道(椎田南IC〜豊前IC間)は平成28年4月24日(日曜)に開通します”. ニュースリリース. 西日本高速道路 九州支社 (2016年2月16日). 2016年2月16日閲覧。
- ^ “G7北九州エネルギー大臣会合(EMM)”. 経済産業省 資源エネルギー庁. 2016年12月18日閲覧。
- ^ “「山・鉾・屋台」無形遺産に 博多山笠や戸畑祇園など九州5件も ユネスコが決定”. 西日本新聞 (西日本新聞社). (2016年12月1日). オリジナルの2016年12月1日時点におけるアーカイブ。 2016年12月18日閲覧。
- ^ “「山・鉾・屋台行事」のユネスコ無形文化遺産登録(代表一覧表記載)について”. 文化庁(2016年12月1日). 2017年2月13日閲覧。
- ^ “ミクニワールドスタジアム北九州グランドオープン”. 北九州市市民文化スポーツ局スポーツ部スポーツ振興課. 2017年3月12日閲覧。
- ^ 気象庁発表「平成29年7月5日から6日に九州北部地方で発生した豪雨の命名について」(2017年7月19日)
- ^ “久留米アリーナ開館記念式典”. 福岡県体育スポーツ健康課. 2018年6月10日閲覧。
- ^ “今般の豪雨の名称について”. 気象庁(2018年7月9日). 2018年7月11日閲覧。
- ^ a b 福岡高等裁判所「庁舎移転及び業務開始日のお知らせについて」(2018年6月6日)
- ^ 万葉集の「梅花の宴」再現 「令和」ゆかりの太宰府 - 朝日新聞、2019年4月4日
- ^ 庁舎移転のお知らせ(2019年9月9日)
- ^ 福岡地方検察庁、福岡区検察庁、宗像区検察庁及び甘木区検察庁の庁舎移転のお知らせ(2019年9月17日)
- ^ 国境超えた大声援 九州初戦、スタンド熱狂 福岡市 ラグビーW杯(西日本新聞 2019年9月26日)
- ^ “福岡県内46万人に避難指示 4市町に大雨特別警報、県が災害対策本部”. 西日本新聞 (西日本新聞社). (2020年7月7日) 2020年7月17日閲覧。
- ^ 気象庁発表「令和2年7月3日からの豪雨の名称について」(2020年7月9日)
- ^ “福岡県知事、週末の外出自粛を要請 県内で新たに6人感染確認”. 西日本新聞 (西日本新聞社). (2020年3月29日) 2020年3月29日閲覧。
- ^ 安倍首相が緊急事態宣言 7都府県対象 効力5月6日まで - NHKNEWSWEB、2020年4月7日配信。
- ^ 首相官邸 新型コロナウイルス感染症に関する安倍内閣総理大臣記者会見(2020年4月7日)
- ^ 緊急事態宣言 今月31日まで延長決定 対象は全国 新型コロナ - NHKNEWSWEB、2020年5月4日配信。
- ^ 首相官邸 新型コロナウイルス感染症に関する安倍内閣総理大臣記者会見(2020年5月4日)
- ^ 緊急事態宣言 39県で解除 安倍首相が表明 新型コロナウイルス - NHKNEWSWEB、2020年5月14日配信
- ^ 首相官邸 新型コロナウイルス感染症に関する安倍内閣総理大臣記者会見(2020年5月14日)
- ^ 福岡県公式ホームページ 「福岡県コロナ警報」の発動と今後の対応について(8月5日)
- ^ “「福岡コロナ警報」解除 発動指標の一部見直しも決定”. 西日本新聞 (西日本新聞社). (2020年10月9日) 2020年10月9日閲覧。
- ^ 福岡県公式ホームページ 福岡コロナ警報 発動しています(12月12日)
- ^ “福岡県、独自の「コロナ警報」発動へ…8月以来2回目”. 読売新聞 (読売新聞社). (2020年12月12日) 2020年12月12日閲覧。
- ^ 首相官邸 新型コロナウイルス感染症に関する菅内閣総理大臣記者会見(2021年1月13日)
- ^ 首相官邸 新型コロナウイルス感染症に関する菅内閣総理大臣記者会見(2021年2月2日)
- ^ 首相官邸 緊急事態宣言の一部解除等についての会見(2021年2月26日)
- ^ 福岡県公式ホームページ 新型コロナウイルス感染症への今後の対応について(3月19日発表)
- ^ “福岡市内の飲食店に時短要請決定 22日から5月19日まで”. 西日本新聞. (2021年4月19日) 2021年4月19日閲覧。
- ^ “飲食店の時短要請に久留米市を追加方針 福岡県”. 西日本新聞. (2021年4月22日) 2021年4月22日閲覧。
- ^ “福岡県、時短要請を全県域に拡大 映画館や商業施設にも依頼”. 西日本新聞. (2021年5月3日) 2021年5月3日閲覧。
- ^ 首相官邸 新型コロナウイルス感染症に関する菅内閣総理大臣記者会見(2021年5月7日)
- ^ 首相官邸 新型コロナウイルス感染症に関する菅内閣総理大臣記者会見(2021年5月28日)
- ^ 首相官邸 菅内閣総理大臣記者会見(2021年6月17日)
- ^ 新型コロナウイルス感染症に関する菅内閣総理大臣記者会見(2021年7月8日)
- ^ “福岡県が「コロナ警報」発動 8月1日から飲食店に時短要請 新規感染者405人”. 産経新聞. (2021年7月28日) 2021年7月29日閲覧。
- ^ 福岡県公式ホームページ まん延防止等重点措置の実施について(2021年7月30日)
- ^ 福岡県公式ホームページ 福岡コロナ特別警報の発動について(2021年8月5日)
- ^ 首相官邸 新型コロナウイルス感染症に関する菅内閣総理大臣記者会見(2021年8月17日)
- ^ 首相官邸 新型コロナウイルス感染症に関する菅内閣総理大臣記者会見(2021年9月9日)
- ^ 首相官邸 新型コロナウイルス感染症に関する菅内閣総理大臣記者会見(2021年9月28日)
- ^ 福岡県公式ホームページ 緊急事態措置の解除と今後の対応について(2021年9月28日)
- ^ 福岡県公式ホームページ 福岡コロナ警報の解除と今後の対応について(2021年10月11日)
- ^ “福岡のオミクロン株陽性者も市中感染 4都府県目、県は無料PCR拡充へ”. 西日本新聞. (2021年12月26日) 2021年12月26日閲覧。
- ^ “福岡県もまん延防止適用要請へ 24日から時短、認証店は酒類提供可”. 西日本新聞. (2022年1月20日) 2022年1月20日閲覧。
- ^ “酒類提供、対応割れた九州 全7県「まん延防止」”. 西日本新聞. (2022年1月25日) 2022年1月26日閲覧。
- ^ “福岡県が「コロナ特別警報」”. 産経新聞. (2022年1月27日) 2022年1月27日閲覧。
- ^ “まん延防止3月6日まで延長 福岡、佐賀、鹿児島など政府決定”. 西日本新聞. (2022年2月19日) 2022年2月20日閲覧。
- ^ 福岡県公式ホームページ まん延防止等重点措置の解除と今後の対応について(2022年3月4日)
- ^ “福岡県コロナ警報 あす解除へ”. 読売新聞. (2022年5月31日) 2022年6月1日閲覧。
- ^ “福岡県が独自の「コロナ警報」を1カ月ぶりに発動 感染者は2千人超”. 朝日新聞. (2022年7月6日) 2022年7月8日閲覧。
- ^ “福岡県で過去最多1万752人感染確認 新型コロナ、2人死亡”. 西日本新聞me. (2022年7月21日) 2022年7月21日閲覧。
- ^ “福岡県、特別警報に引き上げ 新型コロナ 第7波抑制へ注意喚起、行動制限は求めず”. 西日本新聞me. (2022年7月22日) 2022年7月22日閲覧。
- ^ 福岡県公式ホームページ 福岡コロナ特別警報の解除について(2022年9月13日)
- ^ 福岡県公式ホームページ 福岡コロナ警報の解除について(2022年10月5日)
- ^ 福岡県公式ホームページ 福岡オミクロン警報の発動に伴う県民への呼びかけについて(2022年12月1日)
- ^ 福岡県公式ホームページ 「福岡オミクロン警報」の解除について(2022年2月13日)
- ^ 福岡県公式ホームページ 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴う対応について(2023年4月27日)
- ^ “小川福岡知事が辞職へ”. 時事ドットコム. (2021年2月22日) 2021年2月27日閲覧。
- ^ “有明海沿岸道路 大川東IC〜大野島IC間(3.7km)が令和3年3月14日(日)15時に開通します!” (PDF). 国土交通省九州地方整備局 有明海沿岸国道事務所 (2021年2月5日). 2021年2月6日閲覧。
- ^ “大川東-大野島間が開通 有明海沿岸道路”. 佐賀新聞. (2021年3月16日) 2021年3月21日閲覧。
- ^ 福岡県公式ホームページ 福岡県が「宇宙ビジネス創出推進自治体」に選定されました(2021年9月4日)
- ^ 2021世界体操・新体操選手権北九州大会 北九州市特設サイト(2021年7月9日)
- ^ “資生堂/450億円投じ、福岡県久留米市に最先端製造工場竣工”. 物流ニュースLnews. 株式会社物流ニュース (2022年5月26日). 2022年5月26日閲覧。
- ^ “県民経済計算 - 内閣府”. 内閣府ホームページ. 2020年2月21日閲覧。
- ^ “冷水有料道路が無料化”. 西日本新聞. (2016年5月17日). オリジナルの2016年5月17日時点におけるアーカイブ。 2016年5月18日閲覧。
- ^ 冷水道路が平成28年5月15日から無料になります! (PDF) - 福岡県道路公社、2015年12月21日
- ^ IV くらしと生活環境 (PDF) (2015年10月28日時点のアーカイブ) - 埼玉県庁
- ^ キウイフルーツ「甘うぃ」産地代表者の皆さんによる訪問 福岡県公式ホームページ(2016年11月18日)2016年11月20日閲覧
- ^ 豊前市「感応楽」ユネスコ無形文化遺産に登録決定(2022年12月1日)KBC九州朝日放送
固有名詞の分類
- 福岡県のページへのリンク